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Posted by たまりば運営事務局 at

2012年05月10日

福島と小平の子どもたち☆プレーパークで思いっきり遊ぼう!

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
足達は後半、福島と小平の子どもたちが一緒に遊ぶイベントに参加しました。

5月3~6日、福島県から38名の子どもたち(小学生~中学1年生)が小平市にやって来て、小平の子どもたちと一緒に中央公園の雑木林などでわいわい外遊びを楽しみました。
福島県の子どもたちは、3日にバスで小平に到着。1泊は合同宿泊所に泊まり、2・3日目は市内の16の家庭にホームステイして交流を深めました。

この企画のきっかけは、昨年8月に小平市の有志が福島の子どもたちを清里の山荘に招待したことでした。
東日本大震災で起きてしまった福島第一原発の事故により、放射線量が上がって外で思いきり遊べなくなった子どもたちに、「安心して遊べる場を作ってあげたい。そして今度は小平に招待して、小平の子どもたちと一緒に遊んで交流できたらいいな。」
そんな思いに、市内のいくつもの団体や個人が賛同し、協力することになりました。

  

福島の保護者の方へのメッセージ
「小平市は東京都の西にある郊外都市です。武蔵野の面影が残っており、いまだに畑も残る緑の多いまちに、18万人が暮らしています。史跡に指定された玉川上水の周辺にはけやき、こなら、くぬぎが芽吹き、シジュウカラやコゲラ、メジロなどが飛び回っています。こんな中で子どもたちに思い切り外遊びをしてもらいたいという思いで、『福島と小平の子どもたちの会』を小平市と近隣の市民の有志で作りました。」
このメッセージに応えて、たくさんの福島の子どもたちが小平市に来てくれました。

5月の雑木林はまさに新緑が輝く季節。4日は雨に降られましたが、5日のこどもの日は最高にいいお天気になりました。鳥たちが戯れ蝶々が舞う林の中で、丸一日思う存分遊ぶことができました♪♪

NPO法人こだいら自由遊びの会さんは、プレーパークを開催。
プレーパークは子どもが自分で責任を持つことにより、自由に遊ぶ場です。禁止事項を極力少なくし生き生きと遊べるように、遊びのお兄さん(プレーリーダー)やボランティアの大人が見守ります。
プレーパークって一体どんなところ?

このプレーパークに、白梅学園大学子育て広場の学生さんたち、児童館で活動しているワーカーズコープさん、ボーイスカウト小平第五団のリーダーやスカウトの皆さん、見守りスタッフ、安全スタッフ、フリースタッフなどたくさんの人たちが協力して、子どもたちと一緒に遊んだり見守りを行いました。

 
▲大人も子どもも夢中になれるコマ回し。木ゴマ、ベーゴマで対決だ!

 
▲段ボールをつなげて迷路づくりをするマジキット   ▲スポーツチャンバラにダースベイダーが!

  
▲ストリートドラム                ▲穴掘りに夢中


▲幻燈会の電気をまかなうための自転車発電コーナー




夜19時からは、どんぐりの会さんによる月夜の幻燈会(第6回)があり、宮沢賢治作『やまなし』を上映。林の中のスクリーンに投影された小林敏也さんの絵と、生の朗読、笛、パーカッションの響きが生み出す心地よい空間を味わいました。

 

ちょうどこの夜は「スーパームーン」で、とても大きくてきれいな月が見えました。

最終日の6日は、ホームステイ先からふるさと村に集合。竹馬、竹トンボ、竹返し、竹ポックリ、けん玉、ベーゴマなどの昔遊びを楽しんだ後、閉校式です。

 

閉校式では、「ふるさと」を皆で歌いました。

今回福島から参加した子どもたちの中には、昨年の夏休みに1か月間北海道に行くなど、何度もこのような外遊びや保養のプログラムに参加している子たちもいましたし、友達に誘われて始めて参加したという子たちもいました。こうした経験は、子どもたちをうんとたくましくしてくれるに違いありません。

その一方で、放射能への不安が前提となって、子どもたちが親元を離れて旅していることも忘れてはいけないと思います。震災から1年と2か月になりますが、まだまだ様々な問題は解決していません。今回福島の子どもたちと出会い、短い間でも一緒に過ごすことで強くそう思いました。

今回の活動は、「物」を支援するより「場や心」を支援するもの。この活動を通して、様々な人々・団体が協力し合えたことは財産であり、小平の市民力の素晴らしさを感じます。

また、自然の中でとことん遊び、一緒の時を過ごすというプレーパークの素晴らしさも感じました。
たった数日でしたが、福島と小平の子どもたちの間に、将来ともに続く友情が芽生えたかもしれません。


主催:福島と小平の子どもたちの会
<参加団体(順不同)>
福島の子どもたちをまねく小平の会/小平市福島県人会/一般社団法人 小平市青年会議所/NPO法人こだいら自由遊びの会/白梅学園大学子育て広場/NPO法人ワーカーズコープ/どんぐりの会/ボーイスカウト小平第五団/災害ボランティアネットワークチーム小平 ほか
このほかにも、食事、ホームステイ、安全見守りなどたくさんのスタッフが参加しました。


     ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

さて、中央公園での次のビッグイベントは5月13日(日)のグリーンフェスティバルです!
現在着々と準備が進められているようです。花いっぱいこだいら大会の中で行われるスペシャルプログラムにご期待を!
  

  • Posted by こだいらネット at 17:29Comments(7)こだいら友・友