2012年06月30日
小平ふるさと村に行ってきました
みなさんお久しぶりです、宇津原です。
今日は6月のなんだかジメジメした雰囲気を切り替えてみよう!ということで、「小平ふるさと村」に行きました。
小平駅を南口に出て、左にまっすぐ行くと、すぐに小平グリーンロードに入ります。
そこを20分くらい(途中分かれ道があります、そこは左に行ってください。左ですよ)行くと、「小平ふるさと村」が見えます。
到着です。丸ポストがお出迎え。
園内は意外にも広いわけではなく、いろいろな建物がぎゅっと詰まったような構造をしています。
左の写真はもうすぐ七夕ということで、願い事が書かれた短冊がいくつもぶら下がっていました。
真ん中は案山子ですね。
右は水車。水の音が心地よく流れていました。
左は昔ならでは?のおもちゃですね。僕はこういう遊びをやったことがないので、とても新鮮に感じます。
真ん中は何かがつるしてあるかと思えば、乾燥されたトウモロコシのようです。なぜトウモロコシなんでしょうか。笑
右は台所にあるような家財道具でしょうか。どれも年季が入っています。
ふるさと村に来た記念の感想を書くノート。
僕は残念ながら・・・、書いてきませんでした。ですが、来た人の感想がたくさん書いていて、自分もなんだかうれしくなりました。
さて、最後に何かお土産を買おうかな、ということで、売店に寄ってみました。
ぶるべーが書かれていてかわいいですね。
どうしようかと思い買ったのがこれ。花より団子といった感じですね。笑
どら焼きは中にあんこと、ブルーベリーの果肉が入っていて、あんこの甘さとブルーベリーの甘さがぶつかることなく、うまく調和していました。
カステラはしっとりとして、中のブルーベリーが甘酸っぱくおいしかったです!
ふるさと村はなんだかとても新鮮でした。(僕自身川崎出身なので、ほとんどそういう風景を見たことがないのです。)
都会の喧騒を忘れて、とてもリフレッシュできました。
このように、皆さんも普段いかない「懐かしさ」に触れてみてはいかがでしょうか?
小平駅から約20分。グリーンロードをまっすぐ行ったところです。
開園時間は朝10時~夕方4時まで。月曜日と毎月第三火曜日は休園日ですのでご注意ください。
また、土日祝日のお昼には「小平糧うどん」(限定50食)も食べることができるので、おすすめです!
ではまた次回をお楽しみに!
宇津原
2012年06月20日
小平紫陽花散歩
毎月30日の予定が、今回はちょっと早めに登場のコダ平さんと花いつ姐さん。
雨の季節となりましたが、小平にはそんな季節でも楽しめるお散歩コースがあるようです。
今日は、どちらからのスタートでしょうか?
小平花いつ:梅雨の晴れ間に小平駅前から、小平花いつと、
夢見亭コダ平:夢見亭コダ平でやんす。
姐さん、梅雨の季節ですねぇ。しとしと、じめじめ、むしむし、でろでろ…。
花いつ:これこれ、そう邪険に言うもんじゃあないよ。この時節に降ってくれなきゃ、夏場のお水だって心配だし、農作物の育ちにだって必要だろう。
コダ平:そうですね。急な雨で傘一本。彼女との相合傘もこの季節のお楽しみ。
花いつ:おやおや、また脳内妄想彼女かい?
コダ平:いえ、近未来へ向けての「しみゅれーしょん」と言ってくだせぇ。
花いつ:まあ、相合傘以外にも、お楽しみはあるさね。
今回は「小平紫陽花散歩」と参りますよ。
コダ平:「しょうひらむらさきようばなさんぽ」?
花いつ:ボケがわかりにくいねぇ。「紫陽花」は「あじさい」って読むんだよ。
コダ平:日本語で言ってくれなきゃ。
花いつ:日本語だよ。
ほらほら、いつまでの駅前漫才してるわけにゃいかない。出かけるよ。
コダ平:いざ、出発ー。
花いつ:いきなりだけど、グリーンロード沿いのカフェ ラグラスさまでお昼をいただこうか?
コダ平:合点承知!腹が減っては戦ができぬ。
花いつ:週替わりの和風定食が人気。お時間によっては品切れになるからね。
コダ平:そんな時は、カレーもいいですね。
花いつ:こちらのお店は小平オープンガーデンにもご参加で、いつお訪ねしてもお花を楽しめるね。
コダ平:今日も、お花がいっぱいですね。
花いつ:目もお腹も満たされるだろう?
コダ平:おいらはケーキもいただきたんですが。
花いつ:期待を裏切らない「花より団子」な奴だね。いいよ、お好きにおし。あたしゃ、お庭を拝見するからね。
コダ平:へーい、いってらっしゃーい。
いやいや、お花もいいんですがね、故人曰く「花見て腹ふくれたためしなし」ってね。
こだいらブランドにも選ばれている「小平産ゆずケーキ」にいたしましょう。
花いつ:コダ平がケーキをいただいてる間、お庭を拝見。いつお尋ねしてもお花を楽しめますが、この季節は格別。
コダ平:姐さんー、お待たせいたしました。
花いつ:あいよ。こちらのお庭からも見えるけど、お隣が小平市立あじさい公園さま。
コダ平:ほうほう、小川用水を挟んで見交わす顔と顔。
花いつ:ゆったりと山坂になった公園だから、見あげたり、見おろしたり、あじさいの小径(こみち)からなど色々な方向から楽しめるし、春には桜もよかったよ。
コダ平:お、しどけない姿の娘っこも。
花いつ:こらこら、彫刻になんて物言いだね。
コダ平:でも皆様、力強くも美形じゃございませんか。連れて帰れるものなら連れて帰りたい。
花いつ:危ない奴だね。もう少しゆっくりしたかったけど、あじさいの小径を回って次に行こうか。
コダ平:えへへ、おいら最近、危険な魅力を目指そうかと。
花いつ:危険って、奉行所にしょっ引かれるような真似はよしとくれ。
コダ平:お次は・・・うわぁー!姐さんー、グリーンロードから新小金井街道を歩いてたはずが、いきなり横浜ですかー!?
花いつ:はい?何を騒いでるんだい。ははぁ、この建物だね。
コダ平:(コクコク、ト声モ出ズ)
花いつ:こちらは、ガスミュージアム がす資料館さま。赤煉瓦の風情のある良い建物さ。
コダ平:いきなり、天狗がついて横浜の赤レンガ街に出ちまったかと。
花いつ:ミュージアムでは、ちょうど開業140周年記念『~レールが繋ぐ開化の架け橋~明治鉄道錦絵』展だよ。
今から、140年前に横浜でガス事業が始まって。
コダ平:横浜っ!?
花いつ:いや、ここ、小平だから、小平だから。
コダ平:天狗ついてない?
花いつ:ついてない、ついてない。
コダ平:ガス灯館の一階にゃガスライトギャラリー、お二階で錦絵展ですか。色鮮やかなもんですねぇ。線路の上にゃ今は懐かしい蒸気機関車だぁ。
花いつ:当時は文明の最先端の陸(おか)蒸気。停車場で草履を脱いで、乗車しちまったってお話もあったくらいさ。
コダ平:くらし館には、なつかしのガス製品ですね。
花いつ:お二階にゃ、ガスオルガンってのもあるね。どんな音色だかお聴きしてみたいものだけれど。
コダ平:ガスの音って、姐さんそりゃあ(ニヤニヤ)
花いつ:皆まで言うんじゃないよ。
コダ平:さあて、小平駅前まで戻ってきましたが。
花いつ:ここんとこ忙しかったせいか、あたしゃ、ちょいと足が疲れちまったよ。
こちらのリラクゼーションサロン ラフタァさまで疲れをとっていただこうかね。
コダ平おまえはどうするね?
コダ平:おいらは、喉乾いたんで、コーヒーでもいただいてまさぁ。
花いつ:あいよ、じゃあ、あたしの方が終わったら合流だね。
コダ平:へいへいー。
花いつ:さあ、こちらが、小平駅前から徒歩1分のリラクゼーションサロン ラフタァさま。
今年の4月にオープンした、小平の新しい癒しどころ。台湾式のリフレクソロジー、と言っても「イタタター!」というスパルタ式(?)ではなく、あたしらの「気持ちいい」状態に塩梅してくださるからありがたい。お店に入った時の、いい香りも嬉しいねぇ。
こちらのお店については、小平探検隊の隊員の方もお訪ねしているので、そちらのレポートも合わせてお読みくださいな。
では、ちょいと、くつろがせていただきますよ。
コダ平:はいー。こちらは、姐さんと別れて小平駅南口を逍遥中のコダ平でございます。
たまにゃ、姐さんと別行動ってぇのもいいですねぇ。突っ込まれる心配もないし。
ねぇ、姐さん・・・って、いけねぇ、いけねぇ、姐さんいないんだった。素でボケちまった。
本当は渋くてダンディーな夢見亭コダ平ってぇことで永田珈琲さまにお邪魔しましょう。
どうです。おいらが似合う「大人の空間」ってやつでしょ?
直火式自家焙煎珈琲のお味。焼き物がお好きなオーナーのお眼鏡にかなった器。こんな本格珈琲のお店である一方、日本で初めてインターネット
Web珈琲店を始めたという進取の気性もお持ちでして。
ではアイスコーヒーで「君の瞳に完敗」
花いつ:何に負けてるんだい?
コダ平:しまったぁ!渋いコダ平でキメていたのに。
姐さん、いかがでした?
花いつ:いやぁ、気持ちよかったよ。足が軽くなったね。極楽、極楽。小平市をもう一周できそうだよ。
コダ平:そいつぁご勘弁ください。渋い男にウォーキングは似合わねぇ。
花いつ:大丈夫だよ。全然渋くないから、おまえさん。
コダ平:そりゃよかった。って、姐さんー褒めてませんよー。
花いつ:あはは、悪い。悪い。夕餉をご馳走するよ。もう、いただけそうかい?
コダ平:わーい!いただけます。いただけます。腹いっぱいだったら、明日の夕餉の分にいただいちゃいます。
花いつ:冬眠前の動物じゃないんだから、食いだめはおよしよ。
コダ平:へいへいー。
花いつ:さあ、こちらがごはん処ぶら~りさま。
こちらはNPO法人だれもがともに小平ネットワーク(ともにネット)さまご企画のお店。障がいのあるお人もないお人も、楽しく飲み食いできる場所を提供してくださるお店だよ。
コダ平:おや、昼餉もいただけるんですね。
花いつ:そうだよ。夜は定食もいただけるし、ご酒もいただける。
お野菜も、積極的に地元小平産のお野菜をお使いだそうで。
コダ平:地産地消、嬉しいですねぇ。
花いつ:今回は小平駅南口から出て同じ南口でお開きだけれど、どうだったかい?
コダ平:何せ梅雨時ですからね。お天気がよければ全部歩いてもよし、バス利用でガスミュージアムさまへおうかがいして、小平駅まで歩いてくるのもよし、ですかね。
花いつ:小平駅北口から出ている コミュニティタクシーぶるべー号でガスミュージアムさまのお近くまで行く手もあるね。
コダ平:篠突く雨なら、小平駅前で楽しんじゃうのもありでしょう。
花いつ:均せば駅から歩いて、三分以内の距離だからね。
天狗がつかなくたって歩ける距離だよ。
コダ平:三分で駅に着きんした。
花いつ:落語の『山崎屋』もどきで、本日のお散歩はお開きに。
では、お待ちかねリラクゼーションサロン ラフタァさまレポートと、本日のお散歩コースのまとめをどうぞ。
さて、今回は花いつ姐さんも「極楽、極楽」とおっしゃったリラクゼーションサロン ラフタァさまへ、探検隊メンバー足達千恵子さんとわたくし(鈴木マナ)でおうかがいしました。
小平駅南口から徒歩1分の好立地、とはいうものの「オシャレ~」という雰囲気からはやや離れた雑居ビルの2階。しかし赤い階段を登ってドアを開けると、そこには一転「癒しの空間」。
代表の古田秀行さんと奥様でアロマトリートメントご担当の友里枝さん。
古田秀行さんがリフレクソロジーとの出会ったのは、ご自身の腰痛がきっかけ。ヘルニアで腰を痛めつらい日々のなか、患者として出会ったリフレクソロジー。
これで腰痛が完治したことから「地元で多くの人に立ち寄っていただけるリラクゼーションサロンを」と、このお店を始められたそうです。
確かに、都心のリラクゼーションサロンにおうかがいしても、行き帰りの電車で疲れてしまっては、元も子もありません。実際、お客様も「疲れがとれて、気持ち良いまま、すぐ家に帰れるのが嬉しい」とおっしゃるとか。
アロマトリートメントをご担当なさる奥様の友里枝さんも「入り口がとってもお洒落で隠れ家的なリフレクソロジーやアロマトリートメントのお店が、場所を見つけられなかったり、入りづらかったりすることもあるようです。駅前にあるので、日々お疲れの男性にも敷居が高いとためらわずに入っていただけるようにと考えました」とのこと。
店内に入って感じるのは、アロマの香りと落ち着いた内装。これも友里枝さんが「自分もこんな部屋で、のんびーりくつろいでいたいと思う部屋のイメージ」とおっしゃるように、初めてでもゆっくりとくつろいだ気持ちになれます。
リフレクソロジーの前、「アロマオイルと施術後のハーブティーはどれにいたしますか?」好みがわからなくても「ひたすらリラックス」、「断然リフレッシュ」などなど、その日の希望をお伝えすれば、それにあったアロマオイルとハーブティーを選んでいただけます。
香りが決まったら、アロマオイルを入れたお湯で足を温めて、足達さんのリフレクソロジーの始まり、始まりー。
足の裏にある「反射区」という場所は身体の内臓や器官につながっています。そこを刺激することによって、身体にたまっている老廃物を排出し、新陳代謝を活発にし、足のむくみや冷えを和らげ、身体全体を改善できるのだそうです。
また、オイルも100%天然植物由来のエッセンシャルオイル。これは成分が純粋濃厚。それだけに化粧品の化学成分に反応してお肌のトラブルにつながることもあるようです。ですが、こちらのお店ではエッセンシャルオイルをキャリアオイル(植物油)で濃度調整してお使いなので、効果的で安心なアロマトリートメントを受けることができます。
落ち着いたお洒落な個室でのアロマトリートメントも、憧れます。
さて、フットコース中の足達さん。いつもの爽やかビューティーが時々「いたた!」顔に。ご本人も気づいていなかった足のむくみがあったようです。リフレクソロジーで痛い箇所があり、病院に行ってみたら本人も気づいていなかった病気がわかり早期に治療ができたとの例も、本に事例紹介されているそうです。
施術中も白湯をいただきながら老廃物を流しやすくしますが、コースが終ると、最初に選んだハーブティーが出されます。これも香りとおいしさを楽しめるうえ、老廃物の排出にも効果あり。
こちらでいただけるハーブティーは、飲む人にも地球にも優しい100%オーガニックハーブティーをご使用。お店で購入もできます。
こちらのラフタァという、ちょっと不思議な響きの店名は“laughter”笑い声の意味。「お疲れでいらしたお客様が、お帰りなる時には元気に笑いながらお帰りいただける、そんな場所にしたい」との思いでつけられたそうです。
台湾式リフレクソロジーに基本をおきながら、お客様の体調、好みに応じて、より良い方法を柔軟に利用していらっしゃる、この「お客様に心地よく」の姿勢が、お店の名前にも表れているのではないでしょうか?
湿気が多く、蒸し暑くなる時期、小平散歩とリラクゼーションで、健やかにお過ごしくださいませ。
では、今回の立ち寄りポイント情報、おっと、その前にお散歩コースの動画もどうぞ。
-今回の立ち寄りポイントの情報と地図-
①カフェラグラス
所在地:小平市美園町1-24-14ヴァンベールマンション 1F
営業時間:10:30~18:00
定休日:なし(年末年始休、夏休みあり)
公式サイトはこちら
以前にも「こだいら探検隊」で紹介されました。記事はこちら
②小平市立あじさい公園
所在地:小平市美園町1-25-23
開園時間:24時間
休園日:なし
詳細はこちら
③ガスミュージアム がす資料館
所在地:小平市大沼町2-590
休館日: 月曜日
開館時間:10:00~17:00(入館は16:00まで)
開業140周年記念『~レールが繋ぐ開化の架け橋~明治鉄道錦絵展』は2012年6月30日(土)まで
詳細はこちら
④リラクゼーションサロン ラフタァ
所在地:東京都小平市美園町1-15-8滝本ビル2F
営業時間:10:00~21:00(受付20:30まで)
定休日:月曜日
公式サイトはこちら
こだいらネットにも仲間入り。それはこちらで
⑤永田珈琲
所在地:小平市美園町1-6-1グリーンプラザビル2F
営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休
永田珈琲倶楽部 公式サイトはこちら
こだいらネットのサイトはこちら
⑥ごはん処ぶら~り
所在地:東京都小平市美園町1-32-1
営業時間:11:00~14:00、17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:日曜日
詳細はこちら
NPO法人だれもがともに小平ネットワークさまの「ともにネットブログ」はこちら
小平駅南口→①カフェラグラス→②小平市立あじさい公園→③ガスミュージアム→④リラクゼーションサロンラフタァ→⑤永田珈琲→⑥ごはん処ぶら~り→小平駅南口 徒歩2時間30分程度。見学、食事などの時間は含みません。
雨の季節となりましたが、小平にはそんな季節でも楽しめるお散歩コースがあるようです。
今日は、どちらからのスタートでしょうか?
小平花いつ:梅雨の晴れ間に小平駅前から、小平花いつと、
夢見亭コダ平:夢見亭コダ平でやんす。
姐さん、梅雨の季節ですねぇ。しとしと、じめじめ、むしむし、でろでろ…。
花いつ:これこれ、そう邪険に言うもんじゃあないよ。この時節に降ってくれなきゃ、夏場のお水だって心配だし、農作物の育ちにだって必要だろう。
コダ平:そうですね。急な雨で傘一本。彼女との相合傘もこの季節のお楽しみ。
花いつ:おやおや、また脳内妄想彼女かい?
コダ平:いえ、近未来へ向けての「しみゅれーしょん」と言ってくだせぇ。
花いつ:まあ、相合傘以外にも、お楽しみはあるさね。
今回は「小平紫陽花散歩」と参りますよ。
コダ平:「しょうひらむらさきようばなさんぽ」?
花いつ:ボケがわかりにくいねぇ。「紫陽花」は「あじさい」って読むんだよ。
コダ平:日本語で言ってくれなきゃ。
花いつ:日本語だよ。
ほらほら、いつまでの駅前漫才してるわけにゃいかない。出かけるよ。
コダ平:いざ、出発ー。
花いつ:いきなりだけど、グリーンロード沿いのカフェ ラグラスさまでお昼をいただこうか?
コダ平:合点承知!腹が減っては戦ができぬ。
花いつ:週替わりの和風定食が人気。お時間によっては品切れになるからね。
コダ平:そんな時は、カレーもいいですね。
花いつ:こちらのお店は小平オープンガーデンにもご参加で、いつお訪ねしてもお花を楽しめるね。
コダ平:今日も、お花がいっぱいですね。
花いつ:目もお腹も満たされるだろう?
コダ平:おいらはケーキもいただきたんですが。
花いつ:期待を裏切らない「花より団子」な奴だね。いいよ、お好きにおし。あたしゃ、お庭を拝見するからね。
コダ平:へーい、いってらっしゃーい。
いやいや、お花もいいんですがね、故人曰く「花見て腹ふくれたためしなし」ってね。
こだいらブランドにも選ばれている「小平産ゆずケーキ」にいたしましょう。
花いつ:コダ平がケーキをいただいてる間、お庭を拝見。いつお尋ねしてもお花を楽しめますが、この季節は格別。
コダ平:姐さんー、お待たせいたしました。
花いつ:あいよ。こちらのお庭からも見えるけど、お隣が小平市立あじさい公園さま。
コダ平:ほうほう、小川用水を挟んで見交わす顔と顔。
花いつ:ゆったりと山坂になった公園だから、見あげたり、見おろしたり、あじさいの小径(こみち)からなど色々な方向から楽しめるし、春には桜もよかったよ。
コダ平:お、しどけない姿の娘っこも。
花いつ:こらこら、彫刻になんて物言いだね。
コダ平:でも皆様、力強くも美形じゃございませんか。連れて帰れるものなら連れて帰りたい。
花いつ:危ない奴だね。もう少しゆっくりしたかったけど、あじさいの小径を回って次に行こうか。
コダ平:えへへ、おいら最近、危険な魅力を目指そうかと。
花いつ:危険って、奉行所にしょっ引かれるような真似はよしとくれ。
コダ平:お次は・・・うわぁー!姐さんー、グリーンロードから新小金井街道を歩いてたはずが、いきなり横浜ですかー!?
花いつ:はい?何を騒いでるんだい。ははぁ、この建物だね。
コダ平:(コクコク、ト声モ出ズ)
花いつ:こちらは、ガスミュージアム がす資料館さま。赤煉瓦の風情のある良い建物さ。
コダ平:いきなり、天狗がついて横浜の赤レンガ街に出ちまったかと。
花いつ:ミュージアムでは、ちょうど開業140周年記念『~レールが繋ぐ開化の架け橋~明治鉄道錦絵』展だよ。
今から、140年前に横浜でガス事業が始まって。
コダ平:横浜っ!?
花いつ:いや、ここ、小平だから、小平だから。
コダ平:天狗ついてない?
花いつ:ついてない、ついてない。
コダ平:ガス灯館の一階にゃガスライトギャラリー、お二階で錦絵展ですか。色鮮やかなもんですねぇ。線路の上にゃ今は懐かしい蒸気機関車だぁ。
花いつ:当時は文明の最先端の陸(おか)蒸気。停車場で草履を脱いで、乗車しちまったってお話もあったくらいさ。
コダ平:くらし館には、なつかしのガス製品ですね。
花いつ:お二階にゃ、ガスオルガンってのもあるね。どんな音色だかお聴きしてみたいものだけれど。
コダ平:ガスの音って、姐さんそりゃあ(ニヤニヤ)
花いつ:皆まで言うんじゃないよ。
コダ平:さあて、小平駅前まで戻ってきましたが。
花いつ:ここんとこ忙しかったせいか、あたしゃ、ちょいと足が疲れちまったよ。
こちらのリラクゼーションサロン ラフタァさまで疲れをとっていただこうかね。
コダ平おまえはどうするね?
コダ平:おいらは、喉乾いたんで、コーヒーでもいただいてまさぁ。
花いつ:あいよ、じゃあ、あたしの方が終わったら合流だね。
コダ平:へいへいー。
花いつ:さあ、こちらが、小平駅前から徒歩1分のリラクゼーションサロン ラフタァさま。
今年の4月にオープンした、小平の新しい癒しどころ。台湾式のリフレクソロジー、と言っても「イタタター!」というスパルタ式(?)ではなく、あたしらの「気持ちいい」状態に塩梅してくださるからありがたい。お店に入った時の、いい香りも嬉しいねぇ。
こちらのお店については、小平探検隊の隊員の方もお訪ねしているので、そちらのレポートも合わせてお読みくださいな。
では、ちょいと、くつろがせていただきますよ。
コダ平:はいー。こちらは、姐さんと別れて小平駅南口を逍遥中のコダ平でございます。
たまにゃ、姐さんと別行動ってぇのもいいですねぇ。突っ込まれる心配もないし。
ねぇ、姐さん・・・って、いけねぇ、いけねぇ、姐さんいないんだった。素でボケちまった。
本当は渋くてダンディーな夢見亭コダ平ってぇことで永田珈琲さまにお邪魔しましょう。
どうです。おいらが似合う「大人の空間」ってやつでしょ?
直火式自家焙煎珈琲のお味。焼き物がお好きなオーナーのお眼鏡にかなった器。こんな本格珈琲のお店である一方、日本で初めてインターネット
Web珈琲店を始めたという進取の気性もお持ちでして。
ではアイスコーヒーで「君の瞳に完敗」
花いつ:何に負けてるんだい?
コダ平:しまったぁ!渋いコダ平でキメていたのに。
姐さん、いかがでした?
花いつ:いやぁ、気持ちよかったよ。足が軽くなったね。極楽、極楽。小平市をもう一周できそうだよ。
コダ平:そいつぁご勘弁ください。渋い男にウォーキングは似合わねぇ。
花いつ:大丈夫だよ。全然渋くないから、おまえさん。
コダ平:そりゃよかった。って、姐さんー褒めてませんよー。
花いつ:あはは、悪い。悪い。夕餉をご馳走するよ。もう、いただけそうかい?
コダ平:わーい!いただけます。いただけます。腹いっぱいだったら、明日の夕餉の分にいただいちゃいます。
花いつ:冬眠前の動物じゃないんだから、食いだめはおよしよ。
コダ平:へいへいー。
花いつ:さあ、こちらがごはん処ぶら~りさま。
こちらはNPO法人だれもがともに小平ネットワーク(ともにネット)さまご企画のお店。障がいのあるお人もないお人も、楽しく飲み食いできる場所を提供してくださるお店だよ。
コダ平:おや、昼餉もいただけるんですね。
花いつ:そうだよ。夜は定食もいただけるし、ご酒もいただける。
お野菜も、積極的に地元小平産のお野菜をお使いだそうで。
コダ平:地産地消、嬉しいですねぇ。
花いつ:今回は小平駅南口から出て同じ南口でお開きだけれど、どうだったかい?
コダ平:何せ梅雨時ですからね。お天気がよければ全部歩いてもよし、バス利用でガスミュージアムさまへおうかがいして、小平駅まで歩いてくるのもよし、ですかね。
花いつ:小平駅北口から出ている コミュニティタクシーぶるべー号でガスミュージアムさまのお近くまで行く手もあるね。
コダ平:篠突く雨なら、小平駅前で楽しんじゃうのもありでしょう。
花いつ:均せば駅から歩いて、三分以内の距離だからね。
天狗がつかなくたって歩ける距離だよ。
コダ平:三分で駅に着きんした。
花いつ:落語の『山崎屋』もどきで、本日のお散歩はお開きに。
では、お待ちかねリラクゼーションサロン ラフタァさまレポートと、本日のお散歩コースのまとめをどうぞ。
さて、今回は花いつ姐さんも「極楽、極楽」とおっしゃったリラクゼーションサロン ラフタァさまへ、探検隊メンバー足達千恵子さんとわたくし(鈴木マナ)でおうかがいしました。
小平駅南口から徒歩1分の好立地、とはいうものの「オシャレ~」という雰囲気からはやや離れた雑居ビルの2階。しかし赤い階段を登ってドアを開けると、そこには一転「癒しの空間」。
代表の古田秀行さんと奥様でアロマトリートメントご担当の友里枝さん。
古田秀行さんがリフレクソロジーとの出会ったのは、ご自身の腰痛がきっかけ。ヘルニアで腰を痛めつらい日々のなか、患者として出会ったリフレクソロジー。
これで腰痛が完治したことから「地元で多くの人に立ち寄っていただけるリラクゼーションサロンを」と、このお店を始められたそうです。
確かに、都心のリラクゼーションサロンにおうかがいしても、行き帰りの電車で疲れてしまっては、元も子もありません。実際、お客様も「疲れがとれて、気持ち良いまま、すぐ家に帰れるのが嬉しい」とおっしゃるとか。
アロマトリートメントをご担当なさる奥様の友里枝さんも「入り口がとってもお洒落で隠れ家的なリフレクソロジーやアロマトリートメントのお店が、場所を見つけられなかったり、入りづらかったりすることもあるようです。駅前にあるので、日々お疲れの男性にも敷居が高いとためらわずに入っていただけるようにと考えました」とのこと。
店内に入って感じるのは、アロマの香りと落ち着いた内装。これも友里枝さんが「自分もこんな部屋で、のんびーりくつろいでいたいと思う部屋のイメージ」とおっしゃるように、初めてでもゆっくりとくつろいだ気持ちになれます。
リフレクソロジーの前、「アロマオイルと施術後のハーブティーはどれにいたしますか?」好みがわからなくても「ひたすらリラックス」、「断然リフレッシュ」などなど、その日の希望をお伝えすれば、それにあったアロマオイルとハーブティーを選んでいただけます。
香りが決まったら、アロマオイルを入れたお湯で足を温めて、足達さんのリフレクソロジーの始まり、始まりー。
足の裏にある「反射区」という場所は身体の内臓や器官につながっています。そこを刺激することによって、身体にたまっている老廃物を排出し、新陳代謝を活発にし、足のむくみや冷えを和らげ、身体全体を改善できるのだそうです。
また、オイルも100%天然植物由来のエッセンシャルオイル。これは成分が純粋濃厚。それだけに化粧品の化学成分に反応してお肌のトラブルにつながることもあるようです。ですが、こちらのお店ではエッセンシャルオイルをキャリアオイル(植物油)で濃度調整してお使いなので、効果的で安心なアロマトリートメントを受けることができます。
落ち着いたお洒落な個室でのアロマトリートメントも、憧れます。
さて、フットコース中の足達さん。いつもの爽やかビューティーが時々「いたた!」顔に。ご本人も気づいていなかった足のむくみがあったようです。リフレクソロジーで痛い箇所があり、病院に行ってみたら本人も気づいていなかった病気がわかり早期に治療ができたとの例も、本に事例紹介されているそうです。
施術中も白湯をいただきながら老廃物を流しやすくしますが、コースが終ると、最初に選んだハーブティーが出されます。これも香りとおいしさを楽しめるうえ、老廃物の排出にも効果あり。
こちらでいただけるハーブティーは、飲む人にも地球にも優しい100%オーガニックハーブティーをご使用。お店で購入もできます。
こちらのラフタァという、ちょっと不思議な響きの店名は“laughter”笑い声の意味。「お疲れでいらしたお客様が、お帰りなる時には元気に笑いながらお帰りいただける、そんな場所にしたい」との思いでつけられたそうです。
台湾式リフレクソロジーに基本をおきながら、お客様の体調、好みに応じて、より良い方法を柔軟に利用していらっしゃる、この「お客様に心地よく」の姿勢が、お店の名前にも表れているのではないでしょうか?
湿気が多く、蒸し暑くなる時期、小平散歩とリラクゼーションで、健やかにお過ごしくださいませ。
では、今回の立ち寄りポイント情報、おっと、その前にお散歩コースの動画もどうぞ。
-今回の立ち寄りポイントの情報と地図-
①カフェラグラス
所在地:小平市美園町1-24-14ヴァンベールマンション 1F
営業時間:10:30~18:00
定休日:なし(年末年始休、夏休みあり)
公式サイトはこちら
以前にも「こだいら探検隊」で紹介されました。記事はこちら
②小平市立あじさい公園
所在地:小平市美園町1-25-23
開園時間:24時間
休園日:なし
詳細はこちら
③ガスミュージアム がす資料館
所在地:小平市大沼町2-590
休館日: 月曜日
開館時間:10:00~17:00(入館は16:00まで)
開業140周年記念『~レールが繋ぐ開化の架け橋~明治鉄道錦絵展』は2012年6月30日(土)まで
詳細はこちら
④リラクゼーションサロン ラフタァ
所在地:東京都小平市美園町1-15-8滝本ビル2F
営業時間:10:00~21:00(受付20:30まで)
定休日:月曜日
公式サイトはこちら
こだいらネットにも仲間入り。それはこちらで
⑤永田珈琲
所在地:小平市美園町1-6-1グリーンプラザビル2F
営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休
永田珈琲倶楽部 公式サイトはこちら
こだいらネットのサイトはこちら
⑥ごはん処ぶら~り
所在地:東京都小平市美園町1-32-1
営業時間:11:00~14:00、17:00~22:00(L.O.21:30)
定休日:日曜日
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小平駅南口→①カフェラグラス→②小平市立あじさい公園→③ガスミュージアム→④リラクゼーションサロンラフタァ→⑤永田珈琲→⑥ごはん処ぶら~り→小平駅南口 徒歩2時間30分程度。見学、食事などの時間は含みません。
2012年06月10日
小平畑の仲間たち!
小平の農家は一年で最も忙しい季節になりました。
畑でキュウリ、ナス、トマト、トウモロコシ、インゲン、ジャガイモなどがすくすく育っている今、農家の方はお世話にてんてこまい。生き物を育てるのは大変ですね!
一方、小平に住む私たちにとっては、新鮮野菜がたっぷり食べられる嬉しい季節の到来です♪
どんな野菜が出回っているか、青梅街道駅の近くにあるJA東京むさしさんの共同直売所(小平経済センター)をのぞいてみました。
直売所のよさは、とにかく新鮮なこと、生産者さんの顔が見えること、スーパーでは見たことがないような珍しい野菜があったり、同じ野菜でもいろいろな種類があったりすること。もう、野菜好きにはたまりません!
←生産者の皆さんが写真で紹介されています
さて、こちらは天神町にあるグリーンロード沿いの吉野農園さんです。体験農園では、休日の朝に集まったたくさんの日曜ファーマーさんたちが、講義を受けた後、農作業に取り組んでいました。小平には、こんなプロの指導を受けて野菜作りができる体験農園もいくつかあります。お世話は大変だけれど、自分で育てた野菜は最高においしいし、野菜を囲んで家族や友達といろいろと語り合えるのは楽しいでしょうね。
6月上旬のグリーンロードでは、あじさいもきれいに咲き始めています。
そして、これは小平市内の6月上旬の小麦畑。もうすぐ収穫のようです。
小平では江戸時代から広く小麦栽培が行われ、うどん文化が生まれました。
手打ちうどんを新鮮な野菜と一緒にいただく「糧うどん」が今見直されています。小平うどんについては、コチラを見てくださいね!
ところで、小平に農のあるまちづくり推進会議という会議があるのをご存知ですか?
市民、農業者、関係機関が連携して、小平の大切な緑である農地を守り、地産地消を進めるための話し合いをしています。
たとえば、積極的に地場産農産物を利用している飲食店(大野屋さん、ぼくの空間 大番さん、カフェ ラグラスさん、長江宴さん)との意見交換を行うなどして、新鮮な小平産の野菜をたくさん市民に食べてもらいたいと考えています。また、5月にデビューしたばかりのまるやすさんの「こだいらまち弁」は新鮮野菜やブルーベリーハンバーグが自慢。このように、小平産のブルーベリーを使ったお菓子や料理、お酒の開発など、地元の農業者と商工業者が協力することはお互いの発展につながります。こうして地場の農産物をたくさん利用していくことは、小平市民にとって大切な緑を残していくという大きなメリットにもつながるのです。
7月には何やら小平の新鮮夏野菜をおいしくいただけるキャンペーンがあるそうです。
ワクワクワクワク☆どうぞお楽しみに♪
足達千恵子
畑でキュウリ、ナス、トマト、トウモロコシ、インゲン、ジャガイモなどがすくすく育っている今、農家の方はお世話にてんてこまい。生き物を育てるのは大変ですね!
一方、小平に住む私たちにとっては、新鮮野菜がたっぷり食べられる嬉しい季節の到来です♪
どんな野菜が出回っているか、青梅街道駅の近くにあるJA東京むさしさんの共同直売所(小平経済センター)をのぞいてみました。
直売所のよさは、とにかく新鮮なこと、生産者さんの顔が見えること、スーパーでは見たことがないような珍しい野菜があったり、同じ野菜でもいろいろな種類があったりすること。もう、野菜好きにはたまりません!
←生産者の皆さんが写真で紹介されています
さて、こちらは天神町にあるグリーンロード沿いの吉野農園さんです。体験農園では、休日の朝に集まったたくさんの日曜ファーマーさんたちが、講義を受けた後、農作業に取り組んでいました。小平には、こんなプロの指導を受けて野菜作りができる体験農園もいくつかあります。お世話は大変だけれど、自分で育てた野菜は最高においしいし、野菜を囲んで家族や友達といろいろと語り合えるのは楽しいでしょうね。
6月上旬のグリーンロードでは、あじさいもきれいに咲き始めています。
そして、これは小平市内の6月上旬の小麦畑。もうすぐ収穫のようです。
小平では江戸時代から広く小麦栽培が行われ、うどん文化が生まれました。
手打ちうどんを新鮮な野菜と一緒にいただく「糧うどん」が今見直されています。小平うどんについては、コチラを見てくださいね!
ところで、小平に農のあるまちづくり推進会議という会議があるのをご存知ですか?
市民、農業者、関係機関が連携して、小平の大切な緑である農地を守り、地産地消を進めるための話し合いをしています。
たとえば、積極的に地場産農産物を利用している飲食店(大野屋さん、ぼくの空間 大番さん、カフェ ラグラスさん、長江宴さん)との意見交換を行うなどして、新鮮な小平産の野菜をたくさん市民に食べてもらいたいと考えています。また、5月にデビューしたばかりのまるやすさんの「こだいらまち弁」は新鮮野菜やブルーベリーハンバーグが自慢。このように、小平産のブルーベリーを使ったお菓子や料理、お酒の開発など、地元の農業者と商工業者が協力することはお互いの発展につながります。こうして地場の農産物をたくさん利用していくことは、小平市民にとって大切な緑を残していくという大きなメリットにもつながるのです。
7月には何やら小平の新鮮夏野菜をおいしくいただけるキャンペーンがあるそうです。
ワクワクワクワク☆どうぞお楽しみに♪
足達千恵子