2013年01月30日
小平で街コン 第1回だいらコン直前情報
もう、ごぞんじですよね?小平市で初の街コン「第1回だいらコン2013」のことを。
←クリックすると大きく表示されます。
主催:小平商工会青年部、後援:小平市、協賛:一橋学園南口商店会で行われるこのだいらコン。
今回は、その直前情報をいつものお二人がご案内。
「応募資格ないから関係ない」ですって?
いえいえ、だいらコンならではのお得情報もありますので、どうぞお楽しみに。
夢見亭コダ平:今年も残すところ11か月。年末のご準備はおすみでしょうか?夢見亭コダ平でやんす。
花いつ:それ、気が早すぎるよ。
コダ平:こう自分に言い聞かせてると、あっと言う間に月日が過ぎまして、師走に慌てるという次第。
花いつ:何もなりゃしないじゃないか。
コダ平:てへへ、面目ねぇ。
花いつ:さて、今、あたしらがおりますところは一橋学園駅前。
こちらで来週(2013年2月8日(金))に、第1回だいらコンが開かれようって寸法で。
コダ平:どうせならもっと畑があるっとこのがよかないですかねぇ?
花いつ:何で畑になるんだい?
コダ平:だいこんを引っこ抜くんでやんしょ?
花いつ:ちがうよ。だいらコン。今、地域活性化イベントそとして話題の街コンだよ。
コダ平:街にキツネがコンと出るんで?
花いつ:ちがう、ちがう。街コン。街や商店街さまが音頭をとって若い衆さんらがその街のお店を回って楽しく飲み食い、寄合するって催しさね。
今回は、それが開催されるお店の何店かにお邪魔しながら、だいらコンのご案内と行こうじゃないか。
全部まわりきれないのはご勘弁くださいましな。
コダ平:じゃあ、今回は飲み食いが多ござんすね(ヤッター!)
花いつ:何、ガッツポーズキメてるんだい。先ずは昼餉でお邪魔するのはこちらドラゴンハウス一龍さま。
コダ平:ええっと、そのだいらコンってぇのはお昼から始まりますんで?
花いつ:いやいや、夕方6時半からだけどね、1軒でも多くご紹介したいから、昼餉をなさってるお店は、お昼におうかがいしようと。
コダ平:一食多くいただけますな(ヤッター!)
花いつ:こちらは、お名前だけお聞きすると「中華料理か?」と思うけど、おいしい和食のお店。
カレー風味のとりから揚げそばに小さい丼、お漬物、煮物。良いお味だねぇ。
コダ平:寒い日にゃおそばはあったまるし、お!この丼もうめぇー!デザートにコーヒーまでいただけるのが嬉しいでやんす。
花いつ:デザートは、チョコレートのババロアかねぇ。口当たりもいいし、おいしいねぇ。
こちらのお店、奥にゃお座敷もあるけれど、入ってすぐの大きな卓も、大人数でもかしこまらずに打ちとけられそうだね。
コダ平:お、大きい卓にゃ、生け簀も。
花いつ:ちがうよ。これは眺めてお楽しみさ。
コダ平:あー、美味かった。美味かった。で、お次はどちらのお店で?
花いつ:ああ、それがねぇ、次のお店は開くのが夕方になるんだよ。
コダ平:お時間がござんすねぇ。
花いつ:じゃあ、ちょっと時間を回してっと。コダ平、このこたぁ、よそじゃないしょだよ。もしも覚えてたらね。
コダ平:はい、って、え?姐さん、何?何が?何を?
花いつ:さて、夕方となりまして。
コダ平:あれ?あれ?今、お昼食べたばかりじゃあ?
花いつ:おや、ならもう食べらんないかい?
コダ平:いえいえ、そんなことは。
花いつ:じゃあ、こちらのお店だよ。
コダ平:へいー!
花いつ:素直な奴でありがたいねぇ。
コダ平:え?姐さん、何か?
花いつ:いやいや、なにも。
さてこちらは、ぼくの空間大番さま。
コダ平:生ビールの半分っつ(ハーフ&ハーフ)がござんすね。おいらこれを。
花いつ:あたしゃ、ご酒をいただこう。全国各地のご酒をお揃いだね。
コダ平:この、鳥なんこつのから揚げ、うー!香辛料が効いてて美味いー。
<花いつ:定番のおつまみだけど、一味ちがうね。
あたしゃ、お酒に合わせて、お刺身をいただくよ。お魚は高知県室戸の港から直送だってね。
ああ、美味しい。
コダ平:あれ、姐さん、お酒が空いてますよ。もうおしめえで?
花いつ:ゆっくりしたいところだけれど、だいらコン開催のお店、もう一軒ご紹介しようじゃないか。
コダ平:お伴いたしやすよー。
花いつ:こちら、沖縄料理のちゅらさま。
コダ平:ほほー、沖縄料理、おいらお初でやんす。
花いつ:じゃあ、おつまみはあたしにまかせとくれ。沖縄ならではの食材もあるし、楽しみにおし。
店内も、紅型模様や琉球民謡が雰囲気をだしてるだろ。
で、あたしゃ、泡盛をいただくよ。
コダ平:姐さん、お強いからねぇ。おいら、ビールで。
花いつ:ミミガーに豆腐餻(とうふよう)に、ナベラーは季節じゃないかねぇ?え?ある?そいつぁ嬉しい。ナベラーもお願い。
コダ平:姐さん、姐さん、何をお頼みなすったか、ちんぷんかんぷんですが。
花いつ:ミミガーは豚の耳の和え物。豆腐餻は豆腐を泡盛や麹に漬けこんだもの。コクのあるチーズのようだよ。ナベラーはヘチマ。
コダ平:えっ!タワシを食おうって?
花いつ:いくらなんでも、あそこまで育っちまったら、かみきれないよ。まだ若い柔らかい実をいただくんだよ。
コダ平:ほうほう、豆腐餻はクセがございますが、これがクセになりそうなお味で。ミミガーは歯ごたえもおいしいし、ナベラーはクセがなくって優しいお味でイケますよ。
花いつ:そりゃ、よかった、よかった。
花いつ:でも、今回おうかがいしたお店、どちらさまも初めてだったけれど、ゆっくりのんびりとおいしく楽しめるお店ばかりだったね。
コダ平:ご常連さまも多くいらっしゃるようでしたね。
花いつ:きっと、だいらコン参加者の皆さまにもお楽しみいただけるよ。
コダ平:で、姐さん、そのだいらコンについて教えちゃいただけませんか?
花いつ:そうだった、そうだった。
これは、ご結婚なさってない殿方35名様、お嬢様35名様にお申込みいただき、開催される全七軒のお店、食べ物、飲み物、おしゃべりを楽しみ、街やお店やご参加の皆さまと仲良くなっていただこうという企画さね。
殿方、お嬢様方5人ずつのグループが、メンバーを変えながら、7件のお店をお回りいただく。
お店のテーブルには、お話を盛りあげる「話題お助けカード」や「メールアドレス交換カード」などなど、だいらコン盛りあげツールもご用意されてるってぇから、ぬかりないよね。
コダ平:えー、お嬢様35名!?35名がおいらを待っている!おいら、申し込む、申し込みます!
花いつ:こらこら、もうお申し込みは定員いっぱいだよ。
コダ平:な、なんと!姐さんなんで知らせてくださらなかったんですかい?
花いつ:こらこら、去年の12月10日のこだいら探検隊にちゃんと記事があっただろ?
(2012年2月10日の記事はこちら)
コダ平:え?え?あー、本当だ(ガックリ)。
花いつ:でも、お申込みいただけなかった方にも、お楽しみがあるんだよ。
コダ平:え?どんな?どんな?
花いつ:いま、市役所、図書館、公民館なぞの施設や一橋学園南口商店会のお店にあるだいらコンのチラシ、この裏に、開催のお店7軒のご案内と地図があるね。
コダ平:へいへい。
花いつ:このお店のご紹介にチラシ持参クーポンも印刷されてるのさ。
コダ平:ほうほう、お料理のサービスやお会計の割引などいろいろあらぁな。
花いつ:これは、お店によって有効期間は違うけれど、そこに書かれてる期間内ならだいらコン参加じゃでなくてもお使いいただけるのさ。
コダ平:ひょーっ!そいつぁ、太っ腹。
じゃあ、ご結婚なさってる、彼氏彼女がいる、子どもがいる、孫がいる、玄孫がいるってお方でも、クーポンでお楽しみいただけるってわけだ。
さっそく、チラシいただきにいかなくっちゃあ。
花いつ:チラシは、こちらのサイトからダウンロードして印刷してお持ちいただいても大丈夫さね。
コダ平:ほい、そいつぁ、便利のよろしいことで。
当日2月8日にこのチラシ持って参加者がいらっしゃるお店に入って、お話の輪に混ざれば、ヘッヘッ、トンビになって油揚げをさらうのもありでやんすね。
花いつ:いやいや、無理はおよしよ。おまえさんは、油揚げをさらうトンビというよりも、トンビにさらわれる油揚げだよ。
コダ平:わーん!だれかさらってー!
今回、お二人にご紹介いただいたお店、初めておうかがいしても居心地のいい空間を作ってくださいます。
そんなお店のご協力あって開かれる第1回だいらコン2013。
どうか、ご参加の皆さまも、クーポン券でお楽しみの皆さまも、温かく素敵な思い出をお持ちかえりくださいませ。
最後に、詳細をもう一度。
第1回だいらコン2013のサイトはこちら
日時:2013年2月8日(金)18:30-21:30(受付18:00)
開催店舗
ぼくの空間 大番
所在地:小平市学園西町2-14-20-102
営業時間:17:00-25:00
定休日:不定休
公式サイトはこちら
こだいらネットのサイトはこちら
ドラゴンハウス 一龍
所在地:小平市学園西町2-14-8
営業時間:11:30-14:00、17:00-21:30
定休日:不定休
詳細はこちら
炭焼処 串侍
所在地:小平市学園西町2-15-32
営業時間: 17:00-24:00
定休日:水
詳細はこちら
リトル
所在地:小平市学園西町2-14-4
営業時間:11:00-15:00、17:00-24:00
定休日:年中無休
詳細はこちら
鳥辰
所在地:小平市学園西町1-20-13
営業時間:17:00-24:00
定休日:月曜
公式サイトはこちら
chotto Bar ぐるぐる元気堂
所在地:小平市学園西町1-20-8
営業時間:20:00-深夜・早朝(だいらコン当日は18:30から開店)
定休日:不定休
沖縄家庭料理 ちゅら
所在地:小平市学園西町1-20-5
営業時間:17:00-翌3:00
定休日:月曜
公式サイトはこちら
←クリックすると大きく表示されます。
主催:小平商工会青年部、後援:小平市、協賛:一橋学園南口商店会で行われるこのだいらコン。
今回は、その直前情報をいつものお二人がご案内。
「応募資格ないから関係ない」ですって?
いえいえ、だいらコンならではのお得情報もありますので、どうぞお楽しみに。
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小平花いつ: 年も明けて、そろそひと月。松もとれて今さらではございますが、本年もおつきあいのほど、どうぞよろしくお願い申しあげます。小平花いつでございます。夢見亭コダ平:今年も残すところ11か月。年末のご準備はおすみでしょうか?夢見亭コダ平でやんす。
花いつ:それ、気が早すぎるよ。
コダ平:こう自分に言い聞かせてると、あっと言う間に月日が過ぎまして、師走に慌てるという次第。
花いつ:何もなりゃしないじゃないか。
コダ平:てへへ、面目ねぇ。
花いつ:さて、今、あたしらがおりますところは一橋学園駅前。
こちらで来週(2013年2月8日(金))に、第1回だいらコンが開かれようって寸法で。
コダ平:どうせならもっと畑があるっとこのがよかないですかねぇ?
花いつ:何で畑になるんだい?
コダ平:だいこんを引っこ抜くんでやんしょ?
花いつ:ちがうよ。だいらコン。今、地域活性化イベントそとして話題の街コンだよ。
コダ平:街にキツネがコンと出るんで?
花いつ:ちがう、ちがう。街コン。街や商店街さまが音頭をとって若い衆さんらがその街のお店を回って楽しく飲み食い、寄合するって催しさね。
今回は、それが開催されるお店の何店かにお邪魔しながら、だいらコンのご案内と行こうじゃないか。
全部まわりきれないのはご勘弁くださいましな。
コダ平:じゃあ、今回は飲み食いが多ござんすね(ヤッター!)
花いつ:何、ガッツポーズキメてるんだい。先ずは昼餉でお邪魔するのはこちらドラゴンハウス一龍さま。
コダ平:ええっと、そのだいらコンってぇのはお昼から始まりますんで?
花いつ:いやいや、夕方6時半からだけどね、1軒でも多くご紹介したいから、昼餉をなさってるお店は、お昼におうかがいしようと。
コダ平:一食多くいただけますな(ヤッター!)
花いつ:こちらは、お名前だけお聞きすると「中華料理か?」と思うけど、おいしい和食のお店。
カレー風味のとりから揚げそばに小さい丼、お漬物、煮物。良いお味だねぇ。
コダ平:寒い日にゃおそばはあったまるし、お!この丼もうめぇー!デザートにコーヒーまでいただけるのが嬉しいでやんす。
花いつ:デザートは、チョコレートのババロアかねぇ。口当たりもいいし、おいしいねぇ。
こちらのお店、奥にゃお座敷もあるけれど、入ってすぐの大きな卓も、大人数でもかしこまらずに打ちとけられそうだね。
コダ平:お、大きい卓にゃ、生け簀も。
花いつ:ちがうよ。これは眺めてお楽しみさ。
コダ平:あー、美味かった。美味かった。で、お次はどちらのお店で?
花いつ:ああ、それがねぇ、次のお店は開くのが夕方になるんだよ。
コダ平:お時間がござんすねぇ。
花いつ:じゃあ、ちょっと時間を回してっと。コダ平、このこたぁ、よそじゃないしょだよ。もしも覚えてたらね。
コダ平:はい、って、え?姐さん、何?何が?何を?
花いつ:さて、夕方となりまして。
コダ平:あれ?あれ?今、お昼食べたばかりじゃあ?
花いつ:おや、ならもう食べらんないかい?
コダ平:いえいえ、そんなことは。
花いつ:じゃあ、こちらのお店だよ。
コダ平:へいー!
花いつ:素直な奴でありがたいねぇ。
コダ平:え?姐さん、何か?
花いつ:いやいや、なにも。
さてこちらは、ぼくの空間大番さま。
コダ平:生ビールの半分っつ(ハーフ&ハーフ)がござんすね。おいらこれを。
花いつ:あたしゃ、ご酒をいただこう。全国各地のご酒をお揃いだね。
コダ平:この、鳥なんこつのから揚げ、うー!香辛料が効いてて美味いー。
<花いつ:定番のおつまみだけど、一味ちがうね。
あたしゃ、お酒に合わせて、お刺身をいただくよ。お魚は高知県室戸の港から直送だってね。
ああ、美味しい。
コダ平:あれ、姐さん、お酒が空いてますよ。もうおしめえで?
花いつ:ゆっくりしたいところだけれど、だいらコン開催のお店、もう一軒ご紹介しようじゃないか。
コダ平:お伴いたしやすよー。
花いつ:こちら、沖縄料理のちゅらさま。
コダ平:ほほー、沖縄料理、おいらお初でやんす。
花いつ:じゃあ、おつまみはあたしにまかせとくれ。沖縄ならではの食材もあるし、楽しみにおし。
店内も、紅型模様や琉球民謡が雰囲気をだしてるだろ。
で、あたしゃ、泡盛をいただくよ。
コダ平:姐さん、お強いからねぇ。おいら、ビールで。
花いつ:ミミガーに豆腐餻(とうふよう)に、ナベラーは季節じゃないかねぇ?え?ある?そいつぁ嬉しい。ナベラーもお願い。
コダ平:姐さん、姐さん、何をお頼みなすったか、ちんぷんかんぷんですが。
花いつ:ミミガーは豚の耳の和え物。豆腐餻は豆腐を泡盛や麹に漬けこんだもの。コクのあるチーズのようだよ。ナベラーはヘチマ。
コダ平:えっ!タワシを食おうって?
花いつ:いくらなんでも、あそこまで育っちまったら、かみきれないよ。まだ若い柔らかい実をいただくんだよ。
コダ平:ほうほう、豆腐餻はクセがございますが、これがクセになりそうなお味で。ミミガーは歯ごたえもおいしいし、ナベラーはクセがなくって優しいお味でイケますよ。
花いつ:そりゃ、よかった、よかった。
花いつ:でも、今回おうかがいしたお店、どちらさまも初めてだったけれど、ゆっくりのんびりとおいしく楽しめるお店ばかりだったね。
コダ平:ご常連さまも多くいらっしゃるようでしたね。
花いつ:きっと、だいらコン参加者の皆さまにもお楽しみいただけるよ。
コダ平:で、姐さん、そのだいらコンについて教えちゃいただけませんか?
花いつ:そうだった、そうだった。
これは、ご結婚なさってない殿方35名様、お嬢様35名様にお申込みいただき、開催される全七軒のお店、食べ物、飲み物、おしゃべりを楽しみ、街やお店やご参加の皆さまと仲良くなっていただこうという企画さね。
殿方、お嬢様方5人ずつのグループが、メンバーを変えながら、7件のお店をお回りいただく。
お店のテーブルには、お話を盛りあげる「話題お助けカード」や「メールアドレス交換カード」などなど、だいらコン盛りあげツールもご用意されてるってぇから、ぬかりないよね。
コダ平:えー、お嬢様35名!?35名がおいらを待っている!おいら、申し込む、申し込みます!
花いつ:こらこら、もうお申し込みは定員いっぱいだよ。
コダ平:な、なんと!姐さんなんで知らせてくださらなかったんですかい?
花いつ:こらこら、去年の12月10日のこだいら探検隊にちゃんと記事があっただろ?
(2012年2月10日の記事はこちら)
コダ平:え?え?あー、本当だ(ガックリ)。
花いつ:でも、お申込みいただけなかった方にも、お楽しみがあるんだよ。
コダ平:え?どんな?どんな?
花いつ:いま、市役所、図書館、公民館なぞの施設や一橋学園南口商店会のお店にあるだいらコンのチラシ、この裏に、開催のお店7軒のご案内と地図があるね。
コダ平:へいへい。
花いつ:このお店のご紹介にチラシ持参クーポンも印刷されてるのさ。
コダ平:ほうほう、お料理のサービスやお会計の割引などいろいろあらぁな。
花いつ:これは、お店によって有効期間は違うけれど、そこに書かれてる期間内ならだいらコン参加じゃでなくてもお使いいただけるのさ。
コダ平:ひょーっ!そいつぁ、太っ腹。
じゃあ、ご結婚なさってる、彼氏彼女がいる、子どもがいる、孫がいる、玄孫がいるってお方でも、クーポンでお楽しみいただけるってわけだ。
さっそく、チラシいただきにいかなくっちゃあ。
花いつ:チラシは、こちらのサイトからダウンロードして印刷してお持ちいただいても大丈夫さね。
コダ平:ほい、そいつぁ、便利のよろしいことで。
当日2月8日にこのチラシ持って参加者がいらっしゃるお店に入って、お話の輪に混ざれば、ヘッヘッ、トンビになって油揚げをさらうのもありでやんすね。
花いつ:いやいや、無理はおよしよ。おまえさんは、油揚げをさらうトンビというよりも、トンビにさらわれる油揚げだよ。
コダ平:わーん!だれかさらってー!
♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥♡♥
あらら、コダ平さん泣きがはいっちゃいました。今回、お二人にご紹介いただいたお店、初めておうかがいしても居心地のいい空間を作ってくださいます。
そんなお店のご協力あって開かれる第1回だいらコン2013。
どうか、ご参加の皆さまも、クーポン券でお楽しみの皆さまも、温かく素敵な思い出をお持ちかえりくださいませ。
最後に、詳細をもう一度。
第1回だいらコン2013のサイトはこちら
日時:2013年2月8日(金)18:30-21:30(受付18:00)
開催店舗
ぼくの空間 大番
所在地:小平市学園西町2-14-20-102
営業時間:17:00-25:00
定休日:不定休
公式サイトはこちら
こだいらネットのサイトはこちら
ドラゴンハウス 一龍
所在地:小平市学園西町2-14-8
営業時間:11:30-14:00、17:00-21:30
定休日:不定休
詳細はこちら
炭焼処 串侍
所在地:小平市学園西町2-15-32
営業時間: 17:00-24:00
定休日:水
詳細はこちら
リトル
所在地:小平市学園西町2-14-4
営業時間:11:00-15:00、17:00-24:00
定休日:年中無休
詳細はこちら
鳥辰
所在地:小平市学園西町1-20-13
営業時間:17:00-24:00
定休日:月曜
公式サイトはこちら
chotto Bar ぐるぐる元気堂
所在地:小平市学園西町1-20-8
営業時間:20:00-深夜・早朝(だいらコン当日は18:30から開店)
定休日:不定休
沖縄家庭料理 ちゅら
所在地:小平市学園西町1-20-5
営業時間:17:00-翌3:00
定休日:月曜
公式サイトはこちら
鈴木マナ
2013年01月20日
学生団体紹介①
みなさん
本年もよろしくお願いいたします。嘉悦大学の宇津原です。
さて、今回はいつもと趣向を変えまして、「学生団体紹介」をしてみます。
その前に学生団体とは何なのかについて説明します。
学生団体とは、もともとは「学友会」として始まっており、学生が中心となっている団体のことです。
(参考:Wikipedia-学友会)
本年もよろしくお願いいたします。嘉悦大学の宇津原です。
さて、今回はいつもと趣向を変えまして、「学生団体紹介」をしてみます。
その前に学生団体とは何なのかについて説明します。
学生団体とは、もともとは「学友会」として始まっており、学生が中心となっている団体のことです。
(参考:Wikipedia-学友会)
今回は嘉悦大学の紹介ではありませんが、あくまでも一例として、「学生も頑張っているんだな」と思って読んでいただければ幸いです。
――
今回紹介するのは、僕が所属している「Japan Youth Summit」です。
Japan youth summitは、早稲田大学や法政大学、明治大学などなどたくさんの大学からメンバーが参加しているインカレ団体で、「20年後の人財を育成する」をキーワードに活動している団体です。
”当事者として、希望あふれる日本の在り方を提示することにより、日本、世界を先導する人財の創出に努めたいと考えています。”
―公式HPより
とあるように、当事者意識を持ち、さまざまな活動を行っています。
普段は3つの軸を元に活動しています。
1つ目の柱は「Dream」。夢を語り合い、自分が何をしたいのか、を熱く語る。
2つ目の柱は「Vision」。20年後日本が進むべき道を模索し、国会など社会に対して提言しています。
3つ目の柱は「Movement」。社会を動かすムーブメントとして、社会へのインパクトを与えていきます。
さて、それぞれ具体的に紹介していきます。
1つ目は「Dream」ということで、銀座4丁目にあるサッポロビル8階にあるサロンを貸しきって、夢をテーマにした交流会を開催しています。参考ページ
学歴や職歴などの肩書きを超えて、「夢」だけで交流するというコンセプトを取っており、通常名刺交換を禁止しています。
ちなみになんと僕が主宰者として行っています。(!)
大学生だけのイベントではないので、ぜひ開催する際にはお越しください。
2つ目は「Vision」です。夢をただ語るだけではなく、実際に知識や経験を身につけて、かなえていこうという一環として、官僚の方を交えた勉強会や、国会議員の方などへの政策提言を行っています。
直近では、1月25日(金)「【外務省】大学生×官僚イベント!【中東・アフリカ】~外交のリアルを知ろう~」ということで、実際に中東に関しての政策提言を行っている官僚の方をお呼びし、勉強会を行います。
イベント関連ページはこちら(フェイスブックアカウントをお持ちでない方もご覧いただけます。)
3つ目は「Movement」です。これは文字通り、社会に対してムーブメントを起こすことに柱として掲げています。
昨年3月には大阪にて、安倍晋三内閣総理大臣(当時元内閣総理大臣)をお呼びし、20年後の日本をテーマにした講演会を開催し、6月にはシダックスグループ会長の志太勤さんをお呼びし、コラボイベントを開催しました。
このような活動を通して、「20年後の人財を育成する」をテーマとして活動しています。
20年後には僕たち20代の若者が社会の中核を担います。その時日本がもっと明るく、楽しい国になっていたら素敵ですね。
もっと小さく考えれば、身の回りの家族や地域が豊かで活気づいていたら、幸せに暮らしていけると思いませんか?
僕たちはそんなことを胸に活動しています。
――
さて、いかがでしたでしょうか。
僕が所属している「Japan Youth Summit」だけではなく、たくさんの学生団体が同様の思いを持って活動しています。
これからもそんな学生団体を紹介していければなと思います。
今回は短いですがこの辺で締めさせていただきます。
宇津原でした。
では。
2013年01月10日
こだいらで初詣
2013年が始まりました。
今年もよろしくお願い申し仕上げます。
さて、初詣にはお出かけになりましたか?
初詣というと、ちょっと遠出して大きくて有名な神社に行かれる方も多いと思いますが、小平の神社もなかなか賑わっていると聞き、3日に行って参りました。
まず、仲町にある熊野宮へ。
青梅街道に大きな鳥居があって、住宅街の中の参道を進みます。参道には子どもたちが作った地口灯ろうが飾られていました。
青梅街道の大鳥居から参道へ。境内入口の小さな鳥居の前には屋台もいくつか出ていました。
神門
神門をくぐると立派な夫婦欅が見えてきます。推定樹齢250~300年。
拝殿の前に行列ができていました。境内奥から夫婦欅を見ると、とても大きくて存在感があります。
末社殿・祖霊社。昔旅人の目印になった「武蔵野の一本榎」も祀られています。
熊野宮で有名な「武蔵野の一本榎」は、昔川がなくて水に恵まれず、荒漠とした武蔵野の原野だったこのあたりで、青梅街道や鎌倉街道を行き来する人馬が目印として頼っていた老大樹でした。
現在は樹齢約100年の3代目の孫木が、初代一本榎を合祀している末社殿の奥にすっくと聳えています。
3代目の一本榎。木の根元にはお供え物が。
末社殿の近くにある神輿・太鼓舎には、お祭りでおなじみの熊野宮の神輿と大太鼓があります。
今年の干支、巳の大きな絵馬。この前で皆さん記念撮影をしていました。
FC東京のスタッフ、選手の絵馬がありました! これは昨年のものです。
さて、次は青梅街道を西へ、小川町の神明宮に向かいます。
途中、青梅街道の歴史を解説する案内板が立っていました。
(クリックすると拡大します)(文字が薄く読みにくいところがあります)
神明宮に到着。駐輪場の方から参道に入り、拝殿に向かいます。
途中、「湯立(ゆだち)の神事」というものがありました。
これは江戸時代、その年の吉凶を占い除災招福の祈願を行った神事を、初詣の人のために無病息災・開運成就等の行事として再興したものだそうです。「参詣者各自で笹竹を塩湯に浸し、祈りをこめて軽く左、右、左とお祓い下さい」という案内に従い、行列の途中でこの神事を行っている人もたくさんいました。
湯立の神事
境内にはありがたい焚火が。冷えた体をここで暖めて、参道の屋台も覗いて・・・
青梅街道にある鳥居をくぐって参道を少し進んだところに「茅の輪めぐり」がありました。
茅の輪は茅草(かやくさ。ススキ、チガヤ、スゲなどのイネ科の草)で作りますが、ここでは青竹で作っています。
1 左廻り 「祓へ給へ」
2 右廻り 「清め給へ」
3 左廻り 「幸へ給へ」
と唱えながら輪をめぐって参拝すると、厄除ができるということで、たくさんの人たちがぐるぐると回っていました。神社って気軽に楽しみながら気持ちを整える仕組みがあれこれあるのがおもしろいですね。
小平を代表するこの2つの神社は、小川新田の開発を行った岸村の小川氏と、阿豆佐味天神社(あずさみてんじんじゃ)の宮崎氏が、岸村(現在の武蔵村山市岸)に鎮座していた阿豆佐味天神社の摂社を勧進したもので、小川新田の守護神として大事にされてきました。
阿豆佐味天神社は青梅街道をさらに西へ西へと進んだところにあります。
小平を開拓した人々のルーツを訪ねてみるのもおもしろそうだなと思いました。
足達千恵子
今年もよろしくお願い申し仕上げます。
さて、初詣にはお出かけになりましたか?
初詣というと、ちょっと遠出して大きくて有名な神社に行かれる方も多いと思いますが、小平の神社もなかなか賑わっていると聞き、3日に行って参りました。
まず、仲町にある熊野宮へ。
青梅街道に大きな鳥居があって、住宅街の中の参道を進みます。参道には子どもたちが作った地口灯ろうが飾られていました。
青梅街道の大鳥居から参道へ。境内入口の小さな鳥居の前には屋台もいくつか出ていました。
神門
神門をくぐると立派な夫婦欅が見えてきます。推定樹齢250~300年。
拝殿の前に行列ができていました。境内奥から夫婦欅を見ると、とても大きくて存在感があります。
末社殿・祖霊社。昔旅人の目印になった「武蔵野の一本榎」も祀られています。
熊野宮で有名な「武蔵野の一本榎」は、昔川がなくて水に恵まれず、荒漠とした武蔵野の原野だったこのあたりで、青梅街道や鎌倉街道を行き来する人馬が目印として頼っていた老大樹でした。
現在は樹齢約100年の3代目の孫木が、初代一本榎を合祀している末社殿の奥にすっくと聳えています。
3代目の一本榎。木の根元にはお供え物が。
末社殿の近くにある神輿・太鼓舎には、お祭りでおなじみの熊野宮の神輿と大太鼓があります。
今年の干支、巳の大きな絵馬。この前で皆さん記念撮影をしていました。
FC東京のスタッフ、選手の絵馬がありました! これは昨年のものです。
さて、次は青梅街道を西へ、小川町の神明宮に向かいます。
途中、青梅街道の歴史を解説する案内板が立っていました。
(クリックすると拡大します)(文字が薄く読みにくいところがあります)
神明宮に到着。駐輪場の方から参道に入り、拝殿に向かいます。
途中、「湯立(ゆだち)の神事」というものがありました。
これは江戸時代、その年の吉凶を占い除災招福の祈願を行った神事を、初詣の人のために無病息災・開運成就等の行事として再興したものだそうです。「参詣者各自で笹竹を塩湯に浸し、祈りをこめて軽く左、右、左とお祓い下さい」という案内に従い、行列の途中でこの神事を行っている人もたくさんいました。
湯立の神事
境内にはありがたい焚火が。冷えた体をここで暖めて、参道の屋台も覗いて・・・
青梅街道にある鳥居をくぐって参道を少し進んだところに「茅の輪めぐり」がありました。
茅の輪は茅草(かやくさ。ススキ、チガヤ、スゲなどのイネ科の草)で作りますが、ここでは青竹で作っています。
1 左廻り 「祓へ給へ」
2 右廻り 「清め給へ」
3 左廻り 「幸へ給へ」
と唱えながら輪をめぐって参拝すると、厄除ができるということで、たくさんの人たちがぐるぐると回っていました。神社って気軽に楽しみながら気持ちを整える仕組みがあれこれあるのがおもしろいですね。
小平を代表するこの2つの神社は、小川新田の開発を行った岸村の小川氏と、阿豆佐味天神社(あずさみてんじんじゃ)の宮崎氏が、岸村(現在の武蔵村山市岸)に鎮座していた阿豆佐味天神社の摂社を勧進したもので、小川新田の守護神として大事にされてきました。
阿豆佐味天神社は青梅街道をさらに西へ西へと進んだところにあります。
小平を開拓した人々のルーツを訪ねてみるのもおもしろそうだなと思いました。
足達千恵子