2014年01月19日
地域に開かれたアート空間「よりみちパンセ」はいかが!
鷹の台駅の近く、玉川上水に沿って東に向かって10分ぐらい歩くと、
木造2階建てのちょっと目を引くアトリエパンセの教室が見えてきます。
30年ぐらいここで絵画教室を続けている「NPO法人 アトリエパンセ」の
小さな・・・でも素敵な・・・取り組みを紹介します。
「NPO法人 アトリエパンセ」の主宰者、奈良さんのお話によると
「地域に開かれたアート空間」を目指して
誰でも!気軽に!ちょこっと”より寄り道”してもらギャラリーとして
「よりみちパンセ」は、2013.5 にスタートしたそうです。
その後、隔月(奇数月)に
二日間(日曜日と月曜日)アトリエを街のギャラリーとして開放。
入場料は無料。
カンパとして、500円でお隣の「クッキーKAWAI」さんから淹れたて珈琲が出前で届きます。
(ミニクッキー付き、もっと欲しい方には、1袋100円のクッキーも)
アートに囲まれて、珈琲の香りに包まれる・・・素敵な時間を過ごすことができます。
これまでに開催された「よりみちパンセ」です。
第1回展「奈良達雄の世界:不思議な宇宙観と激しい黄色」
第2回展「奈良達雄の世界2:不思議な宇宙観と激しい黄色」
第3回展「エコールド・パンセデビュー」
ハンディーキャップのある方を中心に、誰でも楽しめる、どんなことにもチャンレジするアトリエ~という意味を込めて
「エコールド・パンセ」と命名
第4回展「青春の記憶とエコールド・パンセ」
第5回展「子どもの描く彩墨画展~新しい年への夢」
「アトリエパンセ」の運営や「よりみちパンセ」の開催には、学生さんたちがいろいろと協力しているというお話も伺いました。
津田塾大学の学生さんが、「アトリエパンセ」のブログを管理。
「よりみちパンセ」お2階展示室には画家志望の若者の作品展示。
子どもから、熟年まで。
学生さんの活躍の場もある。
ハンディーキャップのある方も、誰でも楽しめるアトリエ。
散歩の途中に、一度是非お立ち寄りください。
<今後の予定>
★第6回よりみちパンセ:2014年3月30日(日)・31日(月)10:00~17:00
★「3・11を忘れないために」被災地支援の記録:3月11日(火)
2013年10月20日
べりべりぶるべり…?
前回紹介されていた“こだプリン”
実は嘉悦大学の学生が生み出したプリンなのです!
今回はこだプリンの紹介をしたいと思います。
小平のブルーベリーが有名なのはみなさん御存知ですよね?
~御存知ない方に少しご紹介!~
ブルーベリーはもともとは北アメリカ産の低木生果実です。
そのブルーベリーを日本で生産しようと開発が始まり、ブルーベリーの木が植えられたのがたまたま小平市だったのです。
こうして日本でのブルーベリー栽培が始まりました。
小平ではおなじみのブルーベリー、こだいらネットでもよく紹介されていますよね。
“小平では”有名なんだけど…
でも意外と周りに知られていないんじゃないか…
そこで!!!
嘉悦大学ビジネス創造学部の白鳥ゼミでは
小平市の地域貢献のため、小平と言えばブルーベリー!ということを広めるため、企業と連携して小平のブルーベリーをブランド化しようとしているのです!!
そうして出来上がったのが「べりべりぶるべりこだプリン」
市場調査から始めて、商品企画・開発を行ない、
小平産ブルーベリーを100%使ったブルーベリー満載の商品が出来上がりました!
今は小平市のお祭りを中心に「こだプリン」を有名にしようと販売活動を行なっています。
最近では武蔵野神社、学園西町小平神明宮例大祭(一橋大学小平国際キャンパス内で開催)でも販売させていただきました。
これからも市内で販売活動を行なうことはあると思うのですが、
お祭り・イベントでしか食べられないのかしら…
すぐに食べてみたいわ!という方に朗報です!!
嘉悦大学キャンパス内購買「はるか」・アドミッションセンターでの販売が始まりました。
嘉悦大学の近くにお越しの際には是非お越しください!
ちなみに、冷やしていただくとより一層おいしく召し上がっていただけます。
最後に…
「べりべりぶるべりこだプリン」の販売活動等を紹介しているブログがありますので
こちらもチェックしてみてくださいね!
↓ ↓ ↓
「ブルーベリー商店 嘉悦小平店」
http://blueberrykodaira.blogspot.jp/
嘉悦大学2年 中山詩織
実は嘉悦大学の学生が生み出したプリンなのです!
今回はこだプリンの紹介をしたいと思います。
小平のブルーベリーが有名なのはみなさん御存知ですよね?
~御存知ない方に少しご紹介!~
ブルーベリーはもともとは北アメリカ産の低木生果実です。
そのブルーベリーを日本で生産しようと開発が始まり、ブルーベリーの木が植えられたのがたまたま小平市だったのです。
こうして日本でのブルーベリー栽培が始まりました。
小平ではおなじみのブルーベリー、こだいらネットでもよく紹介されていますよね。
“小平では”有名なんだけど…
でも意外と周りに知られていないんじゃないか…
そこで!!!
嘉悦大学ビジネス創造学部の白鳥ゼミでは
小平市の地域貢献のため、小平と言えばブルーベリー!ということを広めるため、企業と連携して小平のブルーベリーをブランド化しようとしているのです!!
そうして出来上がったのが「べりべりぶるべりこだプリン」
市場調査から始めて、商品企画・開発を行ない、
小平産ブルーベリーを100%使ったブルーベリー満載の商品が出来上がりました!
今は小平市のお祭りを中心に「こだプリン」を有名にしようと販売活動を行なっています。
最近では武蔵野神社、学園西町小平神明宮例大祭(一橋大学小平国際キャンパス内で開催)でも販売させていただきました。
これからも市内で販売活動を行なうことはあると思うのですが、
お祭り・イベントでしか食べられないのかしら…
すぐに食べてみたいわ!という方に朗報です!!
嘉悦大学キャンパス内購買「はるか」・アドミッションセンターでの販売が始まりました。
嘉悦大学の近くにお越しの際には是非お越しください!
ちなみに、冷やしていただくとより一層おいしく召し上がっていただけます。
最後に…
「べりべりぶるべりこだプリン」の販売活動等を紹介しているブログがありますので
こちらもチェックしてみてくださいね!
↓ ↓ ↓
「ブルーベリー商店 嘉悦小平店」
http://blueberrykodaira.blogspot.jp/
嘉悦大学2年 中山詩織
2013年09月20日
学生が地域を好きになる★「こだいらNPOボランティアセミナー2013」
こんにちは、ピンチヒッターのタマヤーです!
私はNPO法人Mystyle@こだいらの事務局を担当しています。
今回は、フレッシュなライター詩織さんの代わりに、学生さんのインターシップ体験の様子を紹介します。
「こだいらNPOボランティアセミナー2013」は、今回が10期目。
毎夏10日間ほど、市内のNPOや市民活動団体が
小平市内にある大学、嘉悦大学、文化学園大学、武蔵野美術大学からインターンを受け入れています。
まず、6月中旬に「大学生と市民活動ので・あ・いの場」が開催されました。
何と、受け入れ側のNPOや市民活動団体がプレゼンをして、学生さんに選んでもらうんです~~~ドキドキ♪
Mystyle@こだいらには、当日一番前で真剣に話を聞いてくれていた、
嘉悦大学の中島君が来てくれることになりました。
お見合い成功ということです
この夏、Mystyle@こだいらは新しい拠点「ハタラボ」のオープンに向けて山場を迎えていました。
そんな中で、インターンさんにどんな体験をしてもらえるだろう???
正直、余裕のない状況でした。
新しくメンバーに加わったスタッフの研修から、中島君も参加。
みんな目がギラギラ・・・立ち上げの渦中にいきなり加わって、中島君の心中はどうだったのでしょう?
いよいよ商店街の空き店舗の改装です。
低予算の中・・・壁はがしと壁塗りは自前。
もちろん中島君も活躍♪
高い所の壁塗りも、若さで頑張ってくれました。
初めは緊張気味でした。
でも、後半は学生らしく率直な意見を出してくれたり
特技の手品を披露して、場を和ませてくれたり
そして、無事に8月30日に「ハタラボ」はオープン。
気が付くと、中島君もちゃんと一員として「ハタラボ」の雰囲気にしっくりと馴染んでいました
Mystyle@こだいらの関係するワークショップや講座にも参加。
多様な体験をしてもらうことができました。
台風18号の影響で、9月15日に予定されていた
「こだいらNPOボランティアセミナー成果発表会」は延期されました。
今度は、インターンの体験を学生さんたちが発表してくれる番です。
中島君は、どんな発表かな?と、ちょっと見せてもらいました。
最後の言葉がとても嬉しかったです。
「インターン経験をして、小平のまちが好きになりました」
中島君は当初「コミュニティビジネス活性化のための中間支援の役割」をテーマに
「NPOで働くやりがいや厳しさを学びたい」という希望でした。
コミュニティビジネスの原動力は「このまちが好き」と思えることなので
最後にちゃんと核心をキャッチしてくれたんですね。
大変な夏だったけれど、インターン受け入れをして良かったです
私はNPO法人Mystyle@こだいらの事務局を担当しています。
今回は、フレッシュなライター詩織さんの代わりに、学生さんのインターシップ体験の様子を紹介します。
「こだいらNPOボランティアセミナー2013」は、今回が10期目。
毎夏10日間ほど、市内のNPOや市民活動団体が
小平市内にある大学、嘉悦大学、文化学園大学、武蔵野美術大学からインターンを受け入れています。
まず、6月中旬に「大学生と市民活動ので・あ・いの場」が開催されました。
何と、受け入れ側のNPOや市民活動団体がプレゼンをして、学生さんに選んでもらうんです~~~ドキドキ♪
Mystyle@こだいらには、当日一番前で真剣に話を聞いてくれていた、
嘉悦大学の中島君が来てくれることになりました。
お見合い成功ということです
この夏、Mystyle@こだいらは新しい拠点「ハタラボ」のオープンに向けて山場を迎えていました。
そんな中で、インターンさんにどんな体験をしてもらえるだろう???
正直、余裕のない状況でした。
新しくメンバーに加わったスタッフの研修から、中島君も参加。
みんな目がギラギラ・・・立ち上げの渦中にいきなり加わって、中島君の心中はどうだったのでしょう?
いよいよ商店街の空き店舗の改装です。
低予算の中・・・壁はがしと壁塗りは自前。
もちろん中島君も活躍♪
高い所の壁塗りも、若さで頑張ってくれました。
初めは緊張気味でした。
でも、後半は学生らしく率直な意見を出してくれたり
特技の手品を披露して、場を和ませてくれたり
そして、無事に8月30日に「ハタラボ」はオープン。
気が付くと、中島君もちゃんと一員として「ハタラボ」の雰囲気にしっくりと馴染んでいました
Mystyle@こだいらの関係するワークショップや講座にも参加。
多様な体験をしてもらうことができました。
台風18号の影響で、9月15日に予定されていた
「こだいらNPOボランティアセミナー成果発表会」は延期されました。
今度は、インターンの体験を学生さんたちが発表してくれる番です。
中島君は、どんな発表かな?と、ちょっと見せてもらいました。
最後の言葉がとても嬉しかったです。
「インターン経験をして、小平のまちが好きになりました」
中島君は当初「コミュニティビジネス活性化のための中間支援の役割」をテーマに
「NPOで働くやりがいや厳しさを学びたい」という希望でした。
コミュニティビジネスの原動力は「このまちが好き」と思えることなので
最後にちゃんと核心をキャッチしてくれたんですね。
大変な夏だったけれど、インターン受け入れをして良かったです
2013年08月20日
「祭り灯ろう」をきれいに再現!!
小平市に市内の伝統として昔から伝わる「祭り灯ろう」を再現しようと、
8月3日(土)小平グリーンロードにて第8回灯りまつりが開催されました。
灯りまつりでは小平グリーンロード沿いの公園に市民のみなさんが手づくりした灯ろうが何百と並び、そこに火が灯されていくのです。
灯ろうに火が灯る前の明るい頃からお祭りの雰囲気が漂い、
さらに、なにやらビデオやカメラを手にした人だかりが。
何かと思って近づいてみるとアロハダンスやよさこいが披露されていました。
子どもたちのよさこいは小学生の頃の自分を見ているようで懐かしい気持ちに、、、。
暗くなり始めると同時に灯ろうに火が灯り始めます。
灯ろうに火が灯ると、幻想的でとても素敵な空間が広がっていました。
明るいときに並んでいる灯ろうも素敵なのですが、夜の灯ろうは目を見張るほど綺麗で同じ公園にいるとは思えないくらい素敵な光景を作り出していました。
嘉悦大学では花小金井夏祭りに引き続き、またもや田尻・細江研究会の2年生がフランクフルトを販売しました。
花小金井夏祭りでも大人気だったフランクフルトですが、灯りまつりでも大人気!!すぐに完売してしまいました!!
また、ビジネス創造学部の1年生は“写真館”の模擬店を出店!
手づくりの小さなコルクボードにポラロイドカメラで撮った写真を貼って提供する、
といった思い出づくりに一役買うとても興味深い模擬店として注目を浴びていました。
そして灯りまつりも終盤にさしかかり灯ろうを片付けはじめた頃、
神秘的な瞬間を目の当たりにしました!!
セミがちょうど羽化していたのです!!!
羽化したばかりのセミは灯ろうに負けないくらい綺麗でした。
昔の「祭り灯ろう」がどのようなものだったかははっきりと分かりませんが、
きっと綺麗に再現されていたのではないでしょうか。
灯ろうにセミにとても幻想的で素敵な時間を過ごすことができた灯りまつり、
来年は灯ろう作りにもチャレンジしてみたいと思います!
みなさんも灯ろう作りチャレンジしてみてはいかがでしょうか♪
嘉悦大学2年 中山詩織
8月3日(土)小平グリーンロードにて第8回灯りまつりが開催されました。
灯りまつりでは小平グリーンロード沿いの公園に市民のみなさんが手づくりした灯ろうが何百と並び、そこに火が灯されていくのです。
灯ろうに火が灯る前の明るい頃からお祭りの雰囲気が漂い、
さらに、なにやらビデオやカメラを手にした人だかりが。
何かと思って近づいてみるとアロハダンスやよさこいが披露されていました。
子どもたちのよさこいは小学生の頃の自分を見ているようで懐かしい気持ちに、、、。
暗くなり始めると同時に灯ろうに火が灯り始めます。
灯ろうに火が灯ると、幻想的でとても素敵な空間が広がっていました。
明るいときに並んでいる灯ろうも素敵なのですが、夜の灯ろうは目を見張るほど綺麗で同じ公園にいるとは思えないくらい素敵な光景を作り出していました。
嘉悦大学では花小金井夏祭りに引き続き、またもや田尻・細江研究会の2年生がフランクフルトを販売しました。
花小金井夏祭りでも大人気だったフランクフルトですが、灯りまつりでも大人気!!すぐに完売してしまいました!!
また、ビジネス創造学部の1年生は“写真館”の模擬店を出店!
手づくりの小さなコルクボードにポラロイドカメラで撮った写真を貼って提供する、
といった思い出づくりに一役買うとても興味深い模擬店として注目を浴びていました。
そして灯りまつりも終盤にさしかかり灯ろうを片付けはじめた頃、
神秘的な瞬間を目の当たりにしました!!
セミがちょうど羽化していたのです!!!
羽化したばかりのセミは灯ろうに負けないくらい綺麗でした。
昔の「祭り灯ろう」がどのようなものだったかははっきりと分かりませんが、
きっと綺麗に再現されていたのではないでしょうか。
灯ろうにセミにとても幻想的で素敵な時間を過ごすことができた灯りまつり、
来年は灯ろう作りにもチャレンジしてみたいと思います!
みなさんも灯ろう作りチャレンジしてみてはいかがでしょうか♪
嘉悦大学2年 中山詩織
2013年07月20日
花小金井駅北口にて「花小金井夏祭り」が開催されました!
7月13(土)14(日)花小金井駅北口にて毎年恒例となっている花小金井夏祭りが開催されました。
1年間を通してこの2日間が一番人が多いのではないか!!
という程多くの人が花小金井に集まるとても盛り上がるイベントです。
一日目には御輿やよさこい等、日本の伝統的な“THEお祭り”と言った雰囲気で賑わい、
二日目にはリズミカルでダイナミックなサンバフェスティバルで盛り上がりをみせました。
サンバは5チームが各2回ずつ踊り歩きます。
始まりは雨で中止になるかと心配されましたが、始まってしまったらサンバのエネルギーで晴天!
サンバの音楽が鳴り響くと、子どもも大人もつい体がうごきだしてしまいます♪
きらびやかな衣装に目を惹かれつい足を止めてしまうなんて方もたくさん!
ワンちゃんもハッピを着て一緒にお祭りを満喫
嘉悦大学もイベント執行部、田尻・細江研究会2年生が参加しました。
イベント執行部ではゴミ箱の設置・御輿やサンバが行われる際の誘導等、夏祭りの運営に関わり大活躍!
その傍ら出していたヨーヨー釣りの出店は子どもたちが大集合!
今も昔もヨーヨーは変わらない人気です。
つい、ヨーヨー釣りやってみたくなっちゃいますよね
また田尻・細江研究会が販売していたフランクフルトも「美味しい!」と
子どもから大人まで大好評!!!
雨で中止が心配された夏祭りでしたが天気にも恵まれ、大変盛り上がりをみせた2日間となりました。
今年行ってない方も、今年楽しんだ方も来年是非!行ってみてください♪
1年間を通してこの2日間が一番人が多いのではないか!!
という程多くの人が花小金井に集まるとても盛り上がるイベントです。
一日目には御輿やよさこい等、日本の伝統的な“THEお祭り”と言った雰囲気で賑わい、
二日目にはリズミカルでダイナミックなサンバフェスティバルで盛り上がりをみせました。
サンバは5チームが各2回ずつ踊り歩きます。
始まりは雨で中止になるかと心配されましたが、始まってしまったらサンバのエネルギーで晴天!
サンバの音楽が鳴り響くと、子どもも大人もつい体がうごきだしてしまいます♪
きらびやかな衣装に目を惹かれつい足を止めてしまうなんて方もたくさん!
ワンちゃんもハッピを着て一緒にお祭りを満喫
嘉悦大学もイベント執行部、田尻・細江研究会2年生が参加しました。
イベント執行部ではゴミ箱の設置・御輿やサンバが行われる際の誘導等、夏祭りの運営に関わり大活躍!
その傍ら出していたヨーヨー釣りの出店は子どもたちが大集合!
今も昔もヨーヨーは変わらない人気です。
つい、ヨーヨー釣りやってみたくなっちゃいますよね
また田尻・細江研究会が販売していたフランクフルトも「美味しい!」と
子どもから大人まで大好評!!!
雨で中止が心配された夏祭りでしたが天気にも恵まれ、大変盛り上がりをみせた2日間となりました。
今年行ってない方も、今年楽しんだ方も来年是非!行ってみてください♪
2013年06月20日
小平の大学生が集結!
みなさんこんにちは
嘉悦大学2年 中山詩織です。
先日、小平市にある6大学の学生が集まって行われたイベントを紹介します!
5月31日(金)にルネこだいらにて小平市内の学生による「 『まちで楽しむ』プロモーション First Stage 」が開催されました。
まず、みなさんは「こだいらブルーベリーリーグ」を知っていますか?
小平といえばブルーベリーですが、ブルーベリーと直接関係があるわけではありません。
では何かというと…
そもそも小平市には嘉悦大学をはじめ、
白梅学園大学、津田塾大学、一橋大学、文化学園大学、武蔵野美術大学と6つの大学があります。
そして、その6大学が連携した協議会が「こだいらブルーベリーリーグ」なのです。
今回「こだいらブルーベリーリーグ」に参加している
6大学の学生が地域で行った取り組みを学生・地域の方々に発信し、相互理解を深め地域活性化を図るイベントとして
「 『まちで楽しむ』プロモーション First Stage 」が嘉悦大学ローターアクトクラブによって開催されました。
6大学の取り組みは多種多様で、各大学の特徴がとてもよく表れた興味深くユニークなものばかりでした。
例えば武蔵野美術大学の場合、工事現場でよく見る“仮囲い”(白い壁のことです!)に絵を描くプロジェクト、
嘉悦大学の場合は商店街の商業満足度向上に関するインタビュー調査などなど…。
どの大学のプレゼンテーションも来場者の多くがくぎづけ!
6大学に共通していたのは、自分たちが楽しむ為だけの取り組みではなく、皆小平を魅力的な地域にしようとする取り組みを行っていること。
もちろん自分たちも楽しんで、楽しみを広げていく、そんな素敵な魅力的な取り組みばかり!
「こだいらブルーベリーリーグ」が設立されたことで、
普段なかなか集まる機会のない6大学の学生が集まり、地域の方々と交流をし、とても有意義な時間を過ごすことができました。
今後「こだいらブルーベリーリーグ」でもっと色々なことができるようになると小平はもっと元気になるのではないか、と思いました。今後が楽しみですね!
次回の予定は未定ですが、またの機会があればみなさんも是非行ってみてくださいね♪
嘉悦大学2年 中山詩織です。
先日、小平市にある6大学の学生が集まって行われたイベントを紹介します!
5月31日(金)にルネこだいらにて小平市内の学生による「 『まちで楽しむ』プロモーション First Stage 」が開催されました。
まず、みなさんは「こだいらブルーベリーリーグ」を知っていますか?
小平といえばブルーベリーですが、ブルーベリーと直接関係があるわけではありません。
では何かというと…
そもそも小平市には嘉悦大学をはじめ、
白梅学園大学、津田塾大学、一橋大学、文化学園大学、武蔵野美術大学と6つの大学があります。
そして、その6大学が連携した協議会が「こだいらブルーベリーリーグ」なのです。
今回「こだいらブルーベリーリーグ」に参加している
6大学の学生が地域で行った取り組みを学生・地域の方々に発信し、相互理解を深め地域活性化を図るイベントとして
「 『まちで楽しむ』プロモーション First Stage 」が嘉悦大学ローターアクトクラブによって開催されました。
6大学の取り組みは多種多様で、各大学の特徴がとてもよく表れた興味深くユニークなものばかりでした。
例えば武蔵野美術大学の場合、工事現場でよく見る“仮囲い”(白い壁のことです!)に絵を描くプロジェクト、
嘉悦大学の場合は商店街の商業満足度向上に関するインタビュー調査などなど…。
どの大学のプレゼンテーションも来場者の多くがくぎづけ!
6大学に共通していたのは、自分たちが楽しむ為だけの取り組みではなく、皆小平を魅力的な地域にしようとする取り組みを行っていること。
もちろん自分たちも楽しんで、楽しみを広げていく、そんな素敵な魅力的な取り組みばかり!
「こだいらブルーベリーリーグ」が設立されたことで、
普段なかなか集まる機会のない6大学の学生が集まり、地域の方々と交流をし、とても有意義な時間を過ごすことができました。
今後「こだいらブルーベリーリーグ」でもっと色々なことができるようになると小平はもっと元気になるのではないか、と思いました。今後が楽しみですね!
次回の予定は未定ですが、またの機会があればみなさんも是非行ってみてくださいね♪
嘉悦大学2年 中山詩織
2013年05月21日
探検隊初めましての学生目線で小平のステキ発見!
みなさんこんにちは
初めまして、嘉悦大学田尻・細江研究会2年生の中山です。
初めての投稿で緊張しておりますがどうぞよろしくお願いします!
みなさんご存知の通りリニューアルされました『たまら・び』。
ゼミのグループ課題で『たまら・び』小平特集号を読んで小平を実際に歩き、紹介する、という課題が出されましたので小平をフィールドワークしてきました!
私のグループは玉川上水周辺へ!
玉川上水駅で降り、真っ先に玉川上水に向かいました。
少し歩くと、『たまら・び』の表紙に似た場所を発見!
記念に写真撮影をしたのですが、とても急な場所でしたのでこちらでの写真撮影はおすすめできません。(本当にご遠慮下さいませ。)
玉川上水は緑と水がとてもきれい!
さらに歩いて見つけたのはオープンギャラリー。
私たちが歩いた時は燕の写真が多く展示されていました。
そして先日紹介されていましたカフェ『Fleur Corbeille』。
この日カフェには立ち寄らなかったのですが、おしゃれだなぁとつい写真を撮りたくなる外観。
先日の記事を読んで行っていればよかった!と悔しい思いをしました。
また、次行く時は是非カフェにも行ってみたいと思います。
後日、ついにゼミでの発表会!
花小金井・小平・玉川上水・鷹の台・一橋学園のグループに分かれ発表をしました。
フリーペーパー、CM、発表の仕方は色々。
美味しいとんかつ屋さん、おしゃれなカフェ、癒される足湯、紹介される場所も色々!
“想像していた通りの街”、“良い意味で想像を裏切られ新しい発見がたくさんあった街”、感想は様々でしたが、とにかく皆小平の魅力にはまっていたように思います。
嘉悦大学が小平にありながら、小平がどんな街なのか全くと言っていいほど知りませんでした。
しかし、今回ゼミの課題で小平は『もっともっと知りたい!探りたい!』と思わせてくれるとても魅力的な街!ということを知ることができました!
みなさんも是非たくさんの魅力であふれる小平を散歩してみてはいかがでしょうか♪
初めまして、嘉悦大学田尻・細江研究会2年生の中山です。
初めての投稿で緊張しておりますがどうぞよろしくお願いします!
みなさんご存知の通りリニューアルされました『たまら・び』。
ゼミのグループ課題で『たまら・び』小平特集号を読んで小平を実際に歩き、紹介する、という課題が出されましたので小平をフィールドワークしてきました!
私のグループは玉川上水周辺へ!
玉川上水駅で降り、真っ先に玉川上水に向かいました。
少し歩くと、『たまら・び』の表紙に似た場所を発見!
記念に写真撮影をしたのですが、とても急な場所でしたのでこちらでの写真撮影はおすすめできません。(本当にご遠慮下さいませ。)
玉川上水は緑と水がとてもきれい!
さらに歩いて見つけたのはオープンギャラリー。
私たちが歩いた時は燕の写真が多く展示されていました。
そして先日紹介されていましたカフェ『Fleur Corbeille』。
この日カフェには立ち寄らなかったのですが、おしゃれだなぁとつい写真を撮りたくなる外観。
先日の記事を読んで行っていればよかった!と悔しい思いをしました。
また、次行く時は是非カフェにも行ってみたいと思います。
後日、ついにゼミでの発表会!
花小金井・小平・玉川上水・鷹の台・一橋学園のグループに分かれ発表をしました。
フリーペーパー、CM、発表の仕方は色々。
美味しいとんかつ屋さん、おしゃれなカフェ、癒される足湯、紹介される場所も色々!
“想像していた通りの街”、“良い意味で想像を裏切られ新しい発見がたくさんあった街”、感想は様々でしたが、とにかく皆小平の魅力にはまっていたように思います。
嘉悦大学が小平にありながら、小平がどんな街なのか全くと言っていいほど知りませんでした。
しかし、今回ゼミの課題で小平は『もっともっと知りたい!探りたい!』と思わせてくれるとても魅力的な街!ということを知ることができました!
みなさんも是非たくさんの魅力であふれる小平を散歩してみてはいかがでしょうか♪
嘉悦大学2年 中山詩織
2013年04月22日
学生が地域を活性化する!
みなさんこんにちは。
嘉悦大学の宇津原です。
今日は学生から地域を変えていくにはどのようにすればいいのか、先日東洋大学で行われたイベントの紹介を絡めて考えていきたいと思います。
---
4月14日(日)に「地域活性化団体合同新歓説明会」が東洋大学で行われました。
(http://www.facebook.com/events/469947166405140/)
いまたくさんの地域で様々な地域のニーズをとらえた活動をする団体が数多く存在します。
地域では人材を必要としており、地域での活動に興味を持つ若者は徐々に増えてきています。
今回そんな団体と若者のために、主に新入生を対象とした合同新歓説明会を行います!!
新規スタッフの募集や地域に少しでも興味を持つ人たちの一歩目となるようなイベントになればよいと思っています!
(イベントページより)
以上の文言のとおり、小平市がある多摩地域のみならず、全国にはたくさんの地域の問題を解決する団体があります。
その中には大学生および若者が主体的に活動している団体も存在しています。しかし今までは各団体がそれぞれ活動しているだけでした。(もちろん各自協力している団体も存在しています。)
今回はそういった各団体の活動をお互いが知るイベントとして、そして新入生が団体に関わるきっかけとして行われました。
よく地域を変える要素として言われるのが「よそもの・ばかもの・わかもの」という言葉です。
それぞれよそから来た人(よそもの)、ばかみたいな行動力を持つ人(ばかもの)、若い人(わかもの)という意味です。
僕も含め、学生は確かに街を変えられる素質を持っている、とされています。
しかし、たかが学生という意見もあります。
嘉悦大学の宇津原です。
今日は学生から地域を変えていくにはどのようにすればいいのか、先日東洋大学で行われたイベントの紹介を絡めて考えていきたいと思います。
---
4月14日(日)に「地域活性化団体合同新歓説明会」が東洋大学で行われました。
(http://www.facebook.com/events/469947166405140/)
地域では人材を必要としており、地域での活動に興味を持つ若者は徐々に増えてきています。
今回そんな団体と若者のために、主に新入生を対象とした合同新歓説明会を行います!!
新規スタッフの募集や地域に少しでも興味を持つ人たちの一歩目となるようなイベントになればよいと思っています!
(イベントページより)
以上の文言のとおり、小平市がある多摩地域のみならず、全国にはたくさんの地域の問題を解決する団体があります。
その中には大学生および若者が主体的に活動している団体も存在しています。しかし今までは各団体がそれぞれ活動しているだけでした。(もちろん各自協力している団体も存在しています。)
今回はそういった各団体の活動をお互いが知るイベントとして、そして新入生が団体に関わるきっかけとして行われました。
参加者は受付を済ませると、各団体のチラシを一枚ずつもらいます。
参加団体は以下の通りです。
学生団体東京PaCT
株式会社toiz
学生団体ARCH
学生団体Japan Youth summit
株式会社地元カンパニー
一般社団法人ETIC
学生団体東京PaCT
株式会社toiz
学生団体ARCH
学生団体Japan Youth summit
株式会社地元カンパニー
一般社団法人ETIC
Global community
以上の各団体から団体紹介が行われました。
以上の各団体から団体紹介が行われました。
↑各団体が挨拶をしています(写真左) 地域で仕事をするために移住を決意する(写真右)
↑国際紅白歌合戦の紹介
そして各団体のメンバーと参加者を結ぶ懇親会が行われました。
会の最後には集合写真を撮りました。
今回のイベントには各団体のメンバー含めて約40人が来ました。今後こういったイベントをするときには、もっとたくさんの人が来て交流し、新たな地域づくりの発展の場になればと、主催者の方はおっしゃっていました。
さて今回は「地域活性化団体合同新歓説明会」についてご紹介しました。
そこから「学生が地域を変える」ことについて考えていこうと思います。
そこから「学生が地域を変える」ことについて考えていこうと思います。
よく地域を変える要素として言われるのが「よそもの・ばかもの・わかもの」という言葉です。
それぞれよそから来た人(よそもの)、ばかみたいな行動力を持つ人(ばかもの)、若い人(わかもの)という意味です。
僕も含め、学生は確かに街を変えられる素質を持っている、とされています。
しかし、たかが学生という意見もあります。
それは僕たち学生が社会人の責任を知らないからです。
また、勉学を怠って活動をすることも責任がないことだと思います。
それらの問題をすべて解決していけば、僕は学生が地域に溶け込んでいくのは非常に簡単なことだと思います。
また、勉学を怠って活動をすることも責任がないことだと思います。
それらの問題をすべて解決していけば、僕は学生が地域に溶け込んでいくのは非常に簡単なことだと思います。
今までの就職一括採用の時代から徐々に働き方が変わっていく時代、若者が地域を変えていく素養はすでにできているのではないでしょうか。
このイベントを通して僕はそんなことを感じました。
---
以上です。いかがでしたか?
2日遅れの投稿となってしまい申し訳ありませんでした。
実は僕も4年生で就職活動を行っており、今回の投稿を最後にします。
探検隊卒業です。
最後までつたない文章と内容となってしまいました。
今後は後輩に今までの経験を伝えられるよう、がんばっていきます。
ありがとうございました。
では。
---
以上です。いかがでしたか?
2日遅れの投稿となってしまい申し訳ありませんでした。
実は僕も4年生で就職活動を行っており、今回の投稿を最後にします。
探検隊卒業です。
最後までつたない文章と内容となってしまいました。
今後は後輩に今までの経験を伝えられるよう、がんばっていきます。
ありがとうございました。
では。
2013年03月20日
「地域活性化」を議論する!
月一回のこだいら探検隊の学生隊員の宇津原です。
絶賛就職活動中です。
世間は卒業シーズンということで、嘉悦大学でも卒業式が行われました。
僕も来年の今頃は卒業です。がんばります。
さて今日は先日ご紹介したJapan Youth Summitのイベントの様子をご紹介します。
小平の話題ではないのですが、「地域活性化」っていったいなんだろう??といったことをテーマにしたイベントです。
――
3月15日(金)に、Japan Youth Summit(ジャパンユースサミット-JYS)でイベントを開催しました。
テーマは「地域活性化」ということで、実際に地域で活躍された元総務省地域力創造審議官の方をお呼びして、講演をしていただきました。
絶賛就職活動中です。
世間は卒業シーズンということで、嘉悦大学でも卒業式が行われました。
僕も来年の今頃は卒業です。がんばります。
さて今日は先日ご紹介したJapan Youth Summitのイベントの様子をご紹介します。
小平の話題ではないのですが、「地域活性化」っていったいなんだろう??といったことをテーマにしたイベントです。
――
3月15日(金)に、Japan Youth Summit(ジャパンユースサミット-JYS)でイベントを開催しました。
テーマは「地域活性化」ということで、実際に地域で活躍された元総務省地域力創造審議官の方をお呼びして、講演をしていただきました。
ゲストは元総務省地域力創造審議官で、自治大学校校長の武居丈二(たけいたけじ)さんでした。
武居さんは30年以上様々な地域を仕事で転々とし、「地域活性化」とはどういったものなのかを仕事をしながら肌で感じで来られた方です。
本来であれば学生だけで聞く話ではなく、大人の方も聴きたいような話ではありますが、今回は特別に大学生の地域に対する気持ちに応えてくださり、実現しました。
1部ではそういった武居さんのこれまでの活動のいきさつについてや、総務省が行っている「地域おこし協力隊」事業についてわかりやすく学生に講演をしていただきました。
文章だけではなく写真などで地域活性化事例などをご紹介していただきました。
2部では1部までのインプットだけではなく、自分の思いを武居さんにぶつけてみよう!ということで、質問形式の意見交換会が行われました。
真ん中に武居さん、周りに学生がいます。
学生は武居さんに自分が普段思っている地域についての疑問を投げかけていました。
中には学生同士で質問が飛び交い、譲れない思いといったようなものを感じました。
写真だけでは伝わらないのが非常に残念なのですが、とても白熱した議論になりました!
最後には武居さんを交えて記念撮影をしました。
武居さんはとても気さくな印象で、話の中でも1から様々なことを教えてくださりました。
僕はもう少しお堅いイメージ(失礼なのですが……)を持っていたのですが、全くそういったことはなく、また同時に地域で活動をするには柔軟な姿勢が必要なのだと改めて感じました。
また、議論の中で一番印象的な言葉がありました。
「地域を活性化することは自分の『エゴ』でやることだ」
という言葉です。
「地域活性化」という言葉は字面を見ただけでは「いいこと」かもしれません。
しかしそこに住んでいる人の生活を大きく変えることになるのが「地域活性化」なのかもしれません。
物事には様々な側面があるからこそ、自分がいいと思ったこと、誰かのためになると思ったことを通すことは「エゴ」なのかもしれないのです。
地域活性化だけではなく、他のことにも言えることですね。
――
今回は短めでしたがいかがでしたか?
JYSだけではなく大学生頑張ってます。
これからも大学生の目線を保ちつつ、社会に出る大学生の動きを追っていこうと思います。
では。
2013年02月21日
「働く目的」を考えよう!
みなさん
宇津原です。
毎日まだまだ寒い日が続いていますね。
みなさんは風邪などひいていないでしょうか?
さて今日はいよいよ僕も就活生ということで、色々な活動をしています。
そこでよく話を聞くのが、働くとはどういうことなのか、仕事をするとは何なのか、といったことについてです。
今回はそういった「働く意味」を考えるイベントを紹介します。
――
2月15日(金)に働く目的を考える「ハタモク」というイベントに参加してきました。
宇津原です。
毎日まだまだ寒い日が続いていますね。
みなさんは風邪などひいていないでしょうか?
さて今日はいよいよ僕も就活生ということで、色々な活動をしています。
そこでよく話を聞くのが、働くとはどういうことなのか、仕事をするとは何なのか、といったことについてです。
今回はそういった「働く意味」を考えるイベントを紹介します。
――
2月15日(金)に働く目的を考える「ハタモク」というイベントに参加してきました。
このハタモクというイベントは、学生と社会人が”ヨコ”の関係で「ハタモク(=働くことの意味や目的)」を気楽に真剣に語り合う場として、過去77回、約1500人の方が参加しているイベントです。
簡単にハタモクの様子を紹介していきます。
手前は社会人の方、奥は学生です。
学生:社会人がだいたい1:1くらいになるように、4~5人で座り、話し合いを行っていきます。
参加者は首から名札を付けて、名前で呼び合えるようになっています。
この話し合いにはきちんとした「グランドルール」があります。
僕もよくやってしまうのですが、上から目線になってアドバイスをしてしまう人がいます。
アドバイスを受けた人が委縮しないように、上から目線ではなく同じ目線で一緒に悩み、考えるということがルールとして決められています。
そのほかにも、人の話を相手のために心から聴く、思ったことを素直に表現する、自分の言葉で素直に語る、正解はなく、この場のことはこの場限りというルールがあるので、みんな安心して自分の意見を語ることができます。
たとえば、もともと自分が希望していなかった部署に配属されたけれども、その場で地道に仕事をしていくうちに、楽しく、やりがいを持って仕事をすることができた、というエピソードを語ってくれた人がいました。
また今回は働く場所についてこだわりがあるか、初めに日本橋で老舗のお店を営んでいる方を講演に招いて、働く場所についても考えてみよう、というコンセプトでした。
グループの中で意見を出してみた結果、特に働く場所についてはこだわりがない、という意見が多く出ました。
このように、普段は語ることができない、働くということについて、学生社会人が入り混じって語っていました。
最後は話が尽きないようで、名残惜しそうな雰囲気が会場を包んでいました。
僕は特に就職活動を行っているということもあり、どのように将来働いていけばいいかについてとても気になっています。
将来お金をもらうだけではなく、そこに意味を見出していきたい、ということでもあります。
この「ハタモク」の信念として、
「働くことの意味や目的が持てれば、仕事を通した生き方が変わる」というものがあります。
またミッションとして、
(目的を持ってイキイキ働き幸せになる人が、社会に増えるため)「社会に出る前に、働くことの意味や目的を考えることを、日本の常識とする」というものがあります。
言葉通りではありますが、誰もが生きるためにする仕事が、ただ生きるためにするのではなく、そこに何かしらの意味を感じられればイキイキと仕事ができるのではないかと思います。
そういった人が増えてくれば、不況と呼ばれる世の中も変わっていくのではないでしょうか?
――
さていかがでしたでしょうか。
僕も就活生として活動していますが、なぜ働くかということを考える時間をきちんと持って乗り切っていけたらなと思います。
今回は以上です。
また次回お楽しみください。
では。
2013年01月20日
学生団体紹介①
みなさん
本年もよろしくお願いいたします。嘉悦大学の宇津原です。
さて、今回はいつもと趣向を変えまして、「学生団体紹介」をしてみます。
その前に学生団体とは何なのかについて説明します。
学生団体とは、もともとは「学友会」として始まっており、学生が中心となっている団体のことです。
(参考:Wikipedia-学友会)
本年もよろしくお願いいたします。嘉悦大学の宇津原です。
さて、今回はいつもと趣向を変えまして、「学生団体紹介」をしてみます。
その前に学生団体とは何なのかについて説明します。
学生団体とは、もともとは「学友会」として始まっており、学生が中心となっている団体のことです。
(参考:Wikipedia-学友会)
今回は嘉悦大学の紹介ではありませんが、あくまでも一例として、「学生も頑張っているんだな」と思って読んでいただければ幸いです。
――
今回紹介するのは、僕が所属している「Japan Youth Summit」です。
Japan youth summitは、早稲田大学や法政大学、明治大学などなどたくさんの大学からメンバーが参加しているインカレ団体で、「20年後の人財を育成する」をキーワードに活動している団体です。
”当事者として、希望あふれる日本の在り方を提示することにより、日本、世界を先導する人財の創出に努めたいと考えています。”
―公式HPより
とあるように、当事者意識を持ち、さまざまな活動を行っています。
普段は3つの軸を元に活動しています。
1つ目の柱は「Dream」。夢を語り合い、自分が何をしたいのか、を熱く語る。
2つ目の柱は「Vision」。20年後日本が進むべき道を模索し、国会など社会に対して提言しています。
3つ目の柱は「Movement」。社会を動かすムーブメントとして、社会へのインパクトを与えていきます。
さて、それぞれ具体的に紹介していきます。
1つ目は「Dream」ということで、銀座4丁目にあるサッポロビル8階にあるサロンを貸しきって、夢をテーマにした交流会を開催しています。参考ページ
学歴や職歴などの肩書きを超えて、「夢」だけで交流するというコンセプトを取っており、通常名刺交換を禁止しています。
ちなみになんと僕が主宰者として行っています。(!)
大学生だけのイベントではないので、ぜひ開催する際にはお越しください。
2つ目は「Vision」です。夢をただ語るだけではなく、実際に知識や経験を身につけて、かなえていこうという一環として、官僚の方を交えた勉強会や、国会議員の方などへの政策提言を行っています。
直近では、1月25日(金)「【外務省】大学生×官僚イベント!【中東・アフリカ】~外交のリアルを知ろう~」ということで、実際に中東に関しての政策提言を行っている官僚の方をお呼びし、勉強会を行います。
イベント関連ページはこちら(フェイスブックアカウントをお持ちでない方もご覧いただけます。)
3つ目は「Movement」です。これは文字通り、社会に対してムーブメントを起こすことに柱として掲げています。
昨年3月には大阪にて、安倍晋三内閣総理大臣(当時元内閣総理大臣)をお呼びし、20年後の日本をテーマにした講演会を開催し、6月にはシダックスグループ会長の志太勤さんをお呼びし、コラボイベントを開催しました。
このような活動を通して、「20年後の人財を育成する」をテーマとして活動しています。
20年後には僕たち20代の若者が社会の中核を担います。その時日本がもっと明るく、楽しい国になっていたら素敵ですね。
もっと小さく考えれば、身の回りの家族や地域が豊かで活気づいていたら、幸せに暮らしていけると思いませんか?
僕たちはそんなことを胸に活動しています。
――
さて、いかがでしたでしょうか。
僕が所属している「Japan Youth Summit」だけではなく、たくさんの学生団体が同様の思いを持って活動しています。
これからもそんな学生団体を紹介していければなと思います。
今回は短いですがこの辺で締めさせていただきます。
宇津原でした。
では。
2012年12月20日
冬の嘉悦大学紹介
みなさん
嘉悦大学の宇津原です。
嘉悦大学の宇津原です。
12月に入りましたね!
まさに「師走」ということで、皆様忙しいと思います。
まさに「師走」ということで、皆様忙しいと思います。
さて、そんな忙しい中ですが、嘉悦大学でも色々なことをやっています!
以下に紹介していきます。
――
以下に紹介していきます。
――
12月14日(金)に、嘉悦大学の食堂さくらにて、クリスマスパーティーが行われました。
←参加した学生の様子
当日は嘉悦大学の学生・教職員がいつもお世話になっている西武通り商店街の「つくば亭」より、オードブルがふるまわれました!
当日は嘉悦大学の学生・教職員がいつもお世話になっている西武通り商店街の「つくば亭」より、オードブルがふるまわれました!
そして、オードブルとともに、今年初(?)となるケーキが用意されました。
また、今年から嘉悦大学の学長になられた赤澤正人(まさと)学長にもお越しいただき、お言葉をいただきました。
企画では、「ザ・チームワークバトル」(クリスマスといえば?という質問に対して、「サンタ」と3人が3回連続で答えると賞品プレゼント)というものを開催し、白熱したバトルが披露されました。
そのほかの企画として、ダンス部のダンス披露などの企画も開催され、会場はとても盛り上がりました!
クリスマスパーティーの様子はいかがでしたでしょうか?
このような企画は嘉悦大学のサークルである嘉悦大学学友会執行部(通称:イベント執行部)が主催で行っています。
イベント執行部は大学生活を盛り上げるため、また地域に開ける大学の顔として頑張っています!
ちなみに僕もイベント執行部の一員でした!笑(イベント執行部は3年生で引退なのです…。)
――
さてクリスマスパーティーの様子をご覧いただきましたが、嘉悦大学で今月行ったのはこれだけではありません。
嘉悦大学のこの時期の恒例イベントに「研究会選択フォーラム」というものがあります。こちらについてご紹介します。
――
嘉悦大学では毎年12月のこの時期に、「研究会選択フォーラム」が開催されます。
研究会(以下、ゼミ)は、他大学とは時期が早く、2年生から専門ゼミに参加することが義務付けられています。
←研究会選択フォーラムの様子。たくさんの1年生が参加しています。
学生はまず、研究会選択フォーラムの資料をスタッフから受け取ります。
これには各ゼミの紹介が教授の写真付きで紹介されており、ゼミ選びには欠かせないものとなっています。
資料をもらった後は、各ゼミのブースを回ります。
このブログでも何度か紹介した、サグリバ(田尻・細江研究会)もブースを出していました。
←学生が中心となってゼミのブースを作成しました!
学生はそれどれのブースに行って、ゼミの先生や学生から話を聞きます。
話を聞き終わり、「このゼミに入りたい!」と思ったら、会場に設置してあるパソコンの登録画面に、第一希望のゼミを登録します。
そして登録がし終わったら、正式な申請書類を受け取って解散、という流れになります。
ゼミ選びは大学生活の方向性を左右する大事な決断。
一年生はとても真剣な様子でゼミの紹介を聞いていました!
――
さて、本日は2本立てでお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
嘉悦大学では年末に向けて、様々な活動を行っています。
実は21日(金)には、「赤澤学長講演会 ~学長と語ろう!~」が行われるそうです!(こちらについての質問などは大学のほうへお願いいたします。)
皆さんも今後の嘉悦大学の活動に注目してみてくださいね☆
それではみなさん、今回はこれで終わりです。
よい年末&よいお年をお迎えください。
では!
2012年11月20日
「小平アートサイト2012」に行ってきました!
みなさんこんにちは。
嘉悦大学の宇津原です。
はじめに、11月3日(土)、4日(日)に開催された「嘉悦大学第12回飛翔祭」にお越しくださった皆様、本当にありがとうございました!
おかげさまで2日間合計で約1500名の方が来場してくださいました。
実行委員一同、本当に感謝しております。
来年もぜひ、嘉悦大学の学園祭にお越しください
嘉悦大学の宇津原です。
はじめに、11月3日(土)、4日(日)に開催された「嘉悦大学第12回飛翔祭」にお越しくださった皆様、本当にありがとうございました!
おかげさまで2日間合計で約1500名の方が来場してくださいました。
実行委員一同、本当に感謝しております。
来年もぜひ、嘉悦大学の学園祭にお越しください
さて本題です。
今回は「小平アートサイト2012」へ行ってきました特集です。
―――
小平アートサイトとは、小平アートサイト実行委員会によって、武蔵野美術大学と小平市の後援を受け、毎年開催されるアートイベントです。
彫刻学科の学生有志が始めた、前身の小平野外彫刻展から数えて20年以上の歴史を持ち、近年では小平市中央公園と武蔵野美術大学構内を作品展示の場所としています。
このアートイベントは、美術に携わるあらゆる学生の表現の場であると同時に、地域住民をふくむ多くの人々にとっての美術との触れ合いの機会となることを目的としています。
(小平アートサイトパンフレットより)
ということで僕も、小平市中央公園と武蔵野美術大学へ、散歩がてら行ってみました。
西武国分寺線「鷹の台駅」にやってきました。
鷹の台駅の改札を右に行くと、小平市中央公園に行くための通路がありますので、そこから行ったほうが迷わずに行けるでしょう。
さて、街ごとミュージアムの世界に行ってみましょう!
小平市中央公園に入るとすぐに、旗が貼ってありました。
来年は東京で第68回国民体育大会(国体)と第13回全国障害者スポーツ大会が東京で行われ、東京都が「スポーツ祭東京2013」として盛り上げています。
小平市では成年女子のバレーボール大会が行われるそうです。
左に曲り、道なりに進みます。
つきました。
黄色いテントが中央公園の受付となっています。
(僕が行った時だけかもしれませんが、ここでしかパンフレットをもらえないようです。)
すべてではないですが、皆さまにも展示をご紹介します。
↑林の中にトンネルがありました。(ムサビの ↑トンネルの中はこんな感じ。 ↑子供たちが書いた絵。かわいいですね。
学生と、地域住民が作ったそうです。)
↑埋まってます。 ↑何を見ているのでしょうか…? ↑卵の殻の中には小さい人間が
中央公園の展示の中で、僕が一番気に入ったのはこちらです。
一瞬見ただけではどこにあるかわからないこちらの作品。
「地面下の幻」という作品です。
自然に溶け込んでいて、本当に幻のようです。
小平中央公園を後にし、次は武蔵野美術大学へと向かいました。
が、歩くと少し遠いのです。。
皆さんは国分寺駅から西武バスが出ていますので、バスで行くことをお勧めします。
というわけで、武蔵野美術大学に到着しました。
武蔵野美術大学の展示は9号館地下展示室なのでお間違いの無いように。(ちなみに宇津原は迷いました…。笑)
展示室への階段を降りると、左側には中央公園で展示されていたトンネル作成のワークショップの様子が写真などで紹介されていました。
↑11月11日に行われたワークショップの紹介。 ↑スタッフ用の腕章に、アンケート回収箱です。かわいいですね。
右側には今回展示している学生が過去に作成したデッサンやイラストがまとめられたファイルがありました。
まったく絵が描けない僕としては、とてもすごい作品ばかりでした…。笑
さて、中に入りました。
全体はこのようになっています。
こちらもすべてではないですが、展示を紹介していきましょう。
↑ウサギです。たくさんいます。 ↑これはなんでしょうか…? ↑近づいてみると、人がたくさん立ってました。
↑これは顔です。 ↑その先には何があるのか…? ↑箱です。
中でも僕が一番好きなのはこちらです。
これも芸術なのか!…と思ってしまいました。笑
中をのぞくと…。(見た人だけのお楽しみです。)
―――
小平アートサイト2012、写真を交えて紹介してきましたが、いかがでしょうか。
皆様にはぜひとも直接行って、その目で見てほしいと思えるような作品ばかりでした。
小平アートサイトが開催されているのは、小平市中央公園と武蔵野美術大学です。
開催日は両会場とも22日まで。時間は9時~17時となっています。お早目に!
(ちなみに、西武線国分寺駅から武蔵野美術大学行バスが出ているので、武蔵野美術大学→中央公園と見に行くと効率的です。)
この秋の日差しの中、アートを体験してみてはいかがでしょうか??
それでは、また次回をお楽しみください。
宇津原でした。
2012年10月20日
嘉悦大学学園祭特集②
みなさんこんにちは!
毎月20日担当の嘉悦大学の宇津原です!
さて、今回も前回に引き続き学園祭特集なのですが、その前に…
毎月20日担当の嘉悦大学の宇津原です!
さて、今回も前回に引き続き学園祭特集なのですが、その前に…
10月18日(木)、インターンシップ報告会が開催されました。
嘉悦大学の3年生が夏休みの間、さまざまな企業にインターンシップ(職業体験)を行いました。
そして、18日にはその報告会が行われました。
報告では、実際に企業の方にお越しいただき、インターンシップでの業務内容や、それに対して学んだことや反省点などを発表していました。
報告を行った学生は一段と成長した姿で、真剣さが伝わってきました。
ということで、トップニュースでした。
嘉悦大学では就職活動のサポートも充実しており、企業の人事の方が学校の来校され、ガイダンスが行われたり、キャリアセンターと呼ばれる場所では、外部からプロのキャリアカウンセラーが来られ、学生からの相談を受け付けたりなど、様々なサポートがあります。
僕も今年は就活生なので、かなりお世話になる場所です!
――
さて、ここからは本題となります。先月に引き続き、学園祭特集です。
学園祭まであと2週間となりました。学内の準備の様子をご紹介いたします!
学校から3万円が支給され、学生はその3万円の中からやりくりをして、”経営”をしていきます。
←企画書や材料の買い出しなどをSA(後述)と相談しながら決めていく。
嘉悦大学の基礎ゼミ模擬店経営は本格的です。
実際の企業のように、出店のための企画書や、収支計画書を作成したり、材料の調達、当日の調理、販売に至るまで、
すべて自分たちで行います。
ですが、やはり1年生だけではノウハウもないため、できません。
そこで、嘉悦大学にはSA(詳細:http://www.kaetsu.ac.jp/kaetsu_sata.html)が各クラス2人ずつついて、チームのサポートをします。
←嘉悦大学の授業ではこのような光景がよくみられる。
このように先輩と力を合わせて、学園祭の模擬店経営を成功へと導いていくのです!
↑SAと学生の様子 ↑学内に掲示するポスターを作っているそうです。
↑お店の看板を作っているようです。 ↑SAどうしの情報交換も欠かしません。
先ほど、「3万円を学校から支給され」と書きましたが、実はこのお金は学園祭終了後、返金しなければならないのです。
もし3万円を返金できなければ、メンバーで補てんしなければなりません。
なので、学生たちは本気で学園祭の模擬店経営を成功させようと頑張っています!
ちなみに、焼き鳥やポップコーン、トン汁や焼きそばなどのお店が出店される予定なので、ぜひとも皆さんで買いに来て応援してくださいね!
――
さて、学園祭で頑張っているのは模擬店だけではありません。
展示・発表団体も頑張っています。
今回はそんな中から、「田尻・細江研究会(通称:サグリバ)」に学園祭ではどんなことをやるのか聞いてみました!
私たちサグリバの展示のテーマは「体感できる展示」です。
商工会やJAのプロジェクト別で、見るだけではなく、実際に来て体験してもらえるような、
ものを展示していきます。
また、デジタルメディア(iPadやiPhone)を利用したものを考案中です。
A211教室で学園祭期間中にやっています!ぜひ来てください!
とのことです。
学園祭ではサグリバだけではなく、たくさんの展示・発表団体があります。
ぜひ模擬店で買ったご飯を食べながら、学園祭を楽しんでくださいね!
――
さて、最後となりましたが、学園祭のイベント・芸人ライブ情報です。
本部企画
【ひらひらゲーム】
学園祭両日に開催するイベント!上から落ちてくる紙をたくさんとった人には景品が!大人部門と子ども部門に分かれており、お子様でも楽しめる企画です!
開催時間:11月3日(土) 11:30~12:00、13:30~14:30 11月4日(日) 11:00~11:30
開催場所:ホワイエ
【ミスター&ミス嘉悦コンテスト】
学園祭の目玉企画!2日目に行うミスター&ミスコンテスト。会場の投票により、男女4人ずつがミスター&ミスを目指して競い合う!
開催時間:11月4日(日) 13:00~14:30
開催場所:カエツホール
【スタンプラリー】
ご家族やご年配の方に楽しんでいただけるスタンプラリー企画!着ぐるみを着たキャラクターが嘉悦大学内を回るので、スタンプを集めよう!4つ集まったら本部にて景品を贈呈します。
開催時間:両日とも10:00~17:00
開催場所:学内全域
【君なら飛ばせるさ】
老若男女問わず、誰もが一度は作ったことがある紙飛行機。そんな紙飛行機を飛ばしてみませんか?思い思いに作った飛行機で飛距離を競おう!
開催時間:11月4日(日) 13:00~15:00
開催場所:体育館
となっております!
芸人ライブ
11月4日(日)16:00スタート!
ゲスト:渡辺直美、平成ノブシコブシ、チーモンチョーチュウ
場所:カエツホール(B110)
開場:15:30~
開演:16:00~17:00
入場料:無料!
13:40~よりホワイエにて、整理券を配布いたします。
※整理券をお持ちでない方はご入場できませんので、整理券を忘れずにお受け取りください。なお、席数の都合上定員を350名とさせていただきます。
※入り待ち・出待ちや早朝から並ぶなどの行為は、近隣への迷惑となります。ご遠慮ください。
※録画・録音機器での撮影は厳禁です。発見した場合、退場または公演の一時中断や中止となります。
※出演者は予告なく変更となる可能性があります。ご了承ください。
その他情報については、http://www.facebook.com/hisyousai2012(アカウントがなくても見れます)に掲載しております。
ぜひご覧ください!
さて、今回で学園祭情報は以上となります。
ぜひ皆さん、11月3日、4日は嘉悦大学の学園祭にお越しください!
宇津原でした。
また次回!
2012年09月20日
嘉悦大学学園祭特集①
みなさん
嘉悦大学の宇津原です。
嘉悦生は今日がちょうど夏休み終了の日でした!
そしてうれしいニュースが届いています!嘉悦大学生が販売ボランティアにて1100万円を売り上げたそうです!
http://kibounowa.jp/topics-158.html
嘉悦大学の宇津原です。
嘉悦生は今日がちょうど夏休み終了の日でした!
そしてうれしいニュースが届いています!嘉悦大学生が販売ボランティアにて1100万円を売り上げたそうです!
http://kibounowa.jp/topics-158.html
さて、今日は「嘉悦大学学園祭特集」と題して、9月10月の2回にわたり嘉悦大学の学園祭の準備の模様をお伝えします!
――
本日9月20日(木)、学園祭実行委員の定例ミーティングがありました。
学園祭ミーティングでは主に、学園祭の企画、宣伝方法についての検討、ゲストの呼び込み・・・などなど、
各局ごとに活動した成果を発表する場です。
こちらでは学園祭全体の予算について各局にどれくらい配分すればよいか、といったことについて
1年生(写真左)が3年生の先輩(写真右)と相談しています。
この写真は当日のお笑いライブに向けて、どのようにゲストを通したらいいか、時間はどのくらいがいいのか、
本部企画を担当する企画局と相談している模様です。
このように、学園祭実行委員は学園祭へ向け、3年生から1年生と幅広く活動しています。
また、主に学園祭実行委員は「嘉悦大学イベント執行部」が担当しています。
――
さて、短めにお送りしてきましたが、嘉悦大学学園祭情報を、皆様にちょっとだけお知らせします!
・日時は11月3日(土)、4日(日)の2日間。嘉悦大学花小金井キャンパスで行われます。
・当日の本部企画は、きぐるみスタンプラリーを始め、小さなお子様でも楽しめる企画を行います。
・豪華ゲストは①マドンナのモノマネでおなじみの女性ピン芸人②フジテレビ「ピカルの定理」に出演している若手漫才芸人③ブレイク寸前期待の漫才芸人の3組です。
・模擬店は全部で約30店舗。中には、授業の一環で模擬店経営を体験する「基礎ゼミナール」を履修する1年生が模擬店を出店します。
・学園祭の前夜祭として、「嘉悦大学24時間テレビ」を放送!
現段階で分かっている情報は以上となります。
これ以外の情報については、次回(10月20日)に掲載します!
前夜祭の「24時間テレビ」についても、次回詳しく掲載します。
さて今日は短くなりましたが、次回の学園祭特集もお楽しみに
宇津原でした。
2012年08月20日
夏休みも学生ががんばっています!
みなさんお久しぶりです。
宇津原です。
さて今日は、夏休みでも学生は頑張ってるんですよ!特集をお送りします。
―――
嘉悦大学では毎年、学生が主体となって夏休みを中心にオープンキャンパスを開催しています。
宇津原です。
さて今日は、夏休みでも学生は頑張ってるんですよ!特集をお送りします。
―――
嘉悦大学では毎年、学生が主体となって夏休みを中心にオープンキャンパスを開催しています。
画像の中心にもある通り、学生がオープンキャンパスのスタッフとして、キャンパス内を案内する「キャンパスツアー」や、
オープンキャンパスに来た高校生とフリートークをしたりと、活躍しています。
これは嘉悦大学の方針にもある「怒るな働け」に基づいており、学生はアルバイトとして働き、ただお金をもらうだけではない、「働くこと」を勉強していく画期的な制度です。
学内にある図書館「liss(Library Student Staff:リス)」や、学内のパソコンのお助けを行う「ヘルプデスク」などもアルバイトとして働く学生です。
本題に戻りますが、嘉悦大学の次回のオープンキャンパスは8月25日(土)です。
当日は特別講演として、「元広報マンが語る、広告・宣伝業界の仕事と大切なこと」と題して、元広報マンの方が語る宣伝の極意を聞くことができます。
ぜひとも高校生だけではなく、大人の方にも来ていただきたく思います!
―――
さて、学生の活動はこれだけではありません。
←これは昨年の紹介ページです。(クリックすると今年の紹介ページに飛びます。)
これは「Next Leaders Meeting」と呼ばれる次世代のリーダーたちが集う講演会の紹介ページです。
以下、紹介ページより参照。
――
2010年、「日本に漂う“閉塞感”を打開したい」という思いから、
1500名が立ち上がった「次世代リーダー緊急会議」。
3年目となった2012年も、これからの日本を作りあげていく学生が登壇し、
今後僕たちが日本にできることは何か、アツい議論を繰り広げます。
――
とあるように、先の見えないこの日本をどうにかしていきたい!と思う学生が集い、意見を交換し、明日をめざし行動していこう!
というような講演会です。
実は嘉悦大学の学生が実行委員として参加しています。
名前は都合上掲載できませんが、彼は学内でも活躍している期待の1年生です。
今年のテーマは「日本をつくる」というテーマだそうなので、熱い議論が展開されるのではないかと思います!
―――
続いても嘉悦の学生が参加しているイベントを紹介します。
これは「学生万博」という新宿区が主催する「新宿区主催のアートイベント新宿クリエイターズフェスタ2012」の中の最後の3日間開催される、学生主体のアートフェスティバルになります。
当日は大久保公園を中心に、学生アート発表スペースや、ライブペイントなどのワークショップ、学生が作ったアート作品を購入できる「ずっきゅんマーケット」など、様々な企画があります。
また、新宿シネシティ広場では、3日間別々のファッションショーなどのステージが開催され、学生主体のイベントに華を添えます。
このイベントにも嘉悦大学の学生が参加しています。彼女は学内の広報を主に担当している「SMP(ソーシャル・マーケティング・プロジェクト)」にも所属しています。
―――
このように、夏休みの長い期間、学生たちはそれぞれの活動に励んでいます。
小平の各地にインターンシップに行っている学生たちも頑張っています!
さて今日は以上です。
今後も学生たちの動きをお伝えできればと思います。
宇津原でした。
2012年07月21日
花小金井サンバフェスティバルに行ってきました!
みなさん!
嘉悦大学の宇津原です。
※今回、更新が一日遅れてしまい、大変申し訳ありませんでした。
さて今回は「夏」ということで、7月15日に行われた花小金井サンバフェスティバルに行ってきました!
どの食べ物もおいしそうで、目移りしちゃいました。笑
タピオカジュースの「イチゴ味」(写真手前)を飲んでみましたが、ほんのり甘く、タピオカのツブツブ感が出ていて、もう一杯飲みたくなる味でした!
嘉悦大学の宇津原です。
※今回、更新が一日遅れてしまい、大変申し訳ありませんでした。
さて今回は「夏」ということで、7月15日に行われた花小金井サンバフェスティバルに行ってきました!
花小金井駅北口にやってきました。
すでにたくさんの人だかりができていて、まったく身動きが取れませんでした
サンバの方が音楽に合わせて踊っています
花小金井北口駅の手前から、バスロータリーを回り、スーパーの道をまっすぐ行くルートのようでした。
サンバのリズムに合わせてたくさんの踊り手の方が踊り、打楽器隊の方が演奏をし、ものすごい盛り上がりでした。
動画もとったので下のリンクから見てみてください!
http://www.youtube.com/watch?v=ZWAZ3kh9nK4&feature=player_embedded
そしてサンバだけではなく、模擬店も出店されていました
そして、嘉悦大学の模擬店も出店されていました!
嘉悦大学イベント執行部と、田尻細江研究会(通称:サグリバ)の模擬店で、イベント執行部はチョコバナナ、サグリバはタピオカジュースを出店していました。
そんなタピオカジュースですが、実は「第7回小平グリーンロード灯りまつり」にて出店します!
場所は小平中央公園(たかの台駅すぐ)です!
ぜひとも灯りまつりのお供に飲んでみてくださいね
小平の夏のイベントはまだまだ目白押しですので、皆さんも地域に足を運んでみてくださいね^^
それではまた来月をお楽しみに!
2012年06月30日
小平ふるさと村に行ってきました
みなさんお久しぶりです、宇津原です。
今日は6月のなんだかジメジメした雰囲気を切り替えてみよう!ということで、「小平ふるさと村」に行きました。
小平駅を南口に出て、左にまっすぐ行くと、すぐに小平グリーンロードに入ります。
そこを20分くらい(途中分かれ道があります、そこは左に行ってください。左ですよ)行くと、「小平ふるさと村」が見えます。
到着です。丸ポストがお出迎え。
園内は意外にも広いわけではなく、いろいろな建物がぎゅっと詰まったような構造をしています。
左の写真はもうすぐ七夕ということで、願い事が書かれた短冊がいくつもぶら下がっていました。
真ん中は案山子ですね。
右は水車。水の音が心地よく流れていました。
左は昔ならでは?のおもちゃですね。僕はこういう遊びをやったことがないので、とても新鮮に感じます。
真ん中は何かがつるしてあるかと思えば、乾燥されたトウモロコシのようです。なぜトウモロコシなんでしょうか。笑
右は台所にあるような家財道具でしょうか。どれも年季が入っています。
ふるさと村に来た記念の感想を書くノート。
僕は残念ながら・・・、書いてきませんでした。ですが、来た人の感想がたくさん書いていて、自分もなんだかうれしくなりました。
さて、最後に何かお土産を買おうかな、ということで、売店に寄ってみました。
ぶるべーが書かれていてかわいいですね。
どうしようかと思い買ったのがこれ。花より団子といった感じですね。笑
どら焼きは中にあんこと、ブルーベリーの果肉が入っていて、あんこの甘さとブルーベリーの甘さがぶつかることなく、うまく調和していました。
カステラはしっとりとして、中のブルーベリーが甘酸っぱくおいしかったです!
ふるさと村はなんだかとても新鮮でした。(僕自身川崎出身なので、ほとんどそういう風景を見たことがないのです。)
都会の喧騒を忘れて、とてもリフレッシュできました。
このように、皆さんも普段いかない「懐かしさ」に触れてみてはいかがでしょうか?
小平駅から約20分。グリーンロードをまっすぐ行ったところです。
開園時間は朝10時~夕方4時まで。月曜日と毎月第三火曜日は休園日ですのでご注意ください。
また、土日祝日のお昼には「小平糧うどん」(限定50食)も食べることができるので、おすすめです!
ではまた次回をお楽しみに!
宇津原
2012年05月20日
第1回商店街お店探訪―OLIVE
みなさんこんにちは!
嘉悦大学の宇津原です。
もう陽気は「夏」真っ盛り!という感じでですがこの陽気に負けることなく頑張っていきたいですね!
さて今回は少し趣向を変えて、第1回商店街お店探訪を行いましたので、その様子をご覧ください。今回は嘉悦大学のすぐそばにある「西武通り商店街」の【OLIVE】に行きました!
イタリアンが中心の店ですが、なぜかかつ丼も食べられるお店、【OLIVE】。花小金井駅から徒歩5分ほど歩いた西武通り商店街にあります。
お店の中は落ち着いた様子で、テレビにはポールマッカートニーのライブ映像が流れていました。
楽器も置いてあり、音楽好きということが分かります。
本人もこのお店を始める前は、バンドマンを目指していたそうです。
このセットは日替わりなんですが、+200円でサラダとコーヒーが付いてくるのでとてもお得。
1000円ちょっとで学生にとっては豪華なお昼が食べられます。
また、日替わりメニューだけではなく、各種パスタメニューから先ほどのかつ丼などの丼ものまで、ちょっと食べたい人からしっかり食べたい人までおすすめです。
嘉悦大学の宇津原です。
さて今回は少し趣向を変えて、第1回商店街お店探訪を行いましたので、その様子をご覧ください。今回は嘉悦大学のすぐそばにある「西武通り商店街」の【OLIVE】に行きました!
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イタリアンが中心の店ですが、なぜかかつ丼も食べられるお店、【OLIVE】。花小金井駅から徒歩5分ほど歩いた西武通り商店街にあります。
オープンはなんと今年の2月だそうで、小宮さんいわく、「まだまだよちよち歩きどころか立ってもない」だそうです。
楽器も置いてあり、音楽好きということが分かります。
本人もこのお店を始める前は、バンドマンを目指していたそうです。
そんなお店で僕が頼んだのは、昼間から150gのステーキです。笑
このセットは日替わりなんですが、+200円でサラダとコーヒーが付いてくるのでとてもお得。
1000円ちょっとで学生にとっては豪華なお昼が食べられます。
また、日替わりメニューだけではなく、各種パスタメニューから先ほどのかつ丼などの丼ものまで、ちょっと食べたい人からしっかり食べたい人までおすすめです。
実は夜にはコンサートも開かれています。
一番近いコンサートは6月2日!皆さんも行ってみてはいかがでしょうか?
営業時間はランチタイムは11時30分~14時
ディナータイムは18時~24時までです。
営業時間はランチタイムは11時30分~14時
ディナータイムは18時~24時までです。
毎週火曜日は定休日ですので、行く際は気をつけてくださいね。
花小金井駅南口から徒歩5分。
花小金井駅南口から徒歩5分。
楽しいご主人と素敵な音楽、おいしい料理が待っています。
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いかがでしたか、行ってみたいと思いましたか?
いかがでしたか、行ってみたいと思いましたか?
さて今回はこんなところで失礼します。
では
2012年04月20日
4月4日~5日に嘉悦大学にてキックオフラリーが行われました!
みなさんお久しぶりです!嘉悦大学の宇津原です。
もうすっかり世間は春一色ですね^^
もうすっかり世間は春一色ですね^^
ポカポカした陽気で、なんだか眠くなってしまいます
もちろん、勉強もしっかりやっていますヨ
さて、今回は今月4日~5日に嘉悦大学で行われたキックオフラリーについてお伝えします
しかし今では、このように先輩や先生との距離が近く、そしてサークルが活発的になり、多くの学生が放課後残って、勉強やサークルを楽しんでいます。
「キックオフラリー」とは、入学式前の新一年生を対象に、嘉悦大学で行われるキックオフイベントのことです。
2日間にわたり行われ、教員の方や、サークルの先輩がブースを作り、新1年生がそのブースを回るのがメインとなっています。
僕はそのサークルの一つ、「イベント執行部」のサークルを担当しました。
嘉悦大学イベント執行部は、主に学内で行われるイベント(七夕の時に行われる七夕祭など)や、学園祭、小平市で行われる地域イベントのお手伝いなどを行っている学内サークルです。
じつは、この「キックオフラリー」も、イベント執行部が学校と協力して開催しているもので、今年で4回目となります。
筆者である僕も、このキックオフラリーを体験して、イベント執行部に入部したのです
嘉悦大学はほんの少し前まで、放課後には誰も残っていない、そんな大学だと、話を聞いたことがあります。
新1年生は、嘉悦大学を第一志望にした学生が過半数を超えているそうです!
ほんの少し前までは、不本意入学(嘉悦大学は第一志望ではない)の学生がとても多い大学でした。
しかし、キックオフラリーで新1年生の声を聞くと、これから嘉悦大学でどうしていきたいか、楽しみな声が多く聞けました。
僕自身も、これから新1年生と色々な活動をしていくことが、とても楽しみです^^
嘉悦大学のこれからの動きに、皆さんも楽しみにしていてくださいね!
それでは