2012年10月30日
小平お祭り散歩 小平市民まつり報告と産業まつり予告
秋本番、ここ小平市も秋のイベント、おまつりが目白押し。
いつもお散歩の花いつ姐さんとコダ平さんですが、今回は、いつもと少し様子が違うようですが。
夢見亭コダ平:「村の鎮守の神様の~♪」っと、お祭り大好きの夢見亭コダ平でやんす~!
小平花いつ:さて、今回は、先日行われた小平市民まつりのご報告と、
夢見亭コダ平:来月行われます小平産業まつりの予告編と、いつもとちょっとご趣向を変えてのご案内。
おまつりにうかがうってぇと、ついついたくさん歩いてしめぇますからね。
小平花いつ:おまつりを楽しみながら、気が付いたらお散歩してた、というのが今回の小平おまつり散歩の目当てでござんす。
-第37回小平市民まつり2012/10/21(日)報告-
小平花いつ:先ずは、先だっての小平市民まつり。
お天気にも恵まれて汗ばむ位だったね。
夢見亭コダ平:おいら達もそれなりに早めにでかけたんですがねぇ。
小平花いつ:姉妹都市、北海道は小平町の物産コーナーは大行列だったねぇ。お早い方は、朝の6時からお並びだったとか。
夢見亭コダ平:小学生くらいのお子さまもいたね。
小平花いつ:おっかさんに頼まれたのか。
夢見亭コダ平:「ここなら、ホタテ大丈夫!」と嬉しそうでやんしたね。
小平花いつ:お子さまは美味しいものに敏感だからね。
恒例のお楽しみになってるってとこも嬉しいじゃないか。
夢見亭コダ平:小平町さまの列に並ぶのは諦めやしたが、お楽しみは他にもいっぱい。農産物や小平ブランド、洋菓子、和菓子。
小平花いつ:震災復興応援の岩手、宮城、福島の物産コーナーもあったね。
夢見亭コダ平: 忘れちゃあいけねぇ、震災の被害。
小平花いつ:でも、市民まつり、食べるものばかりじゃあない。
夢見亭コダ平:そうそう、飲み物も。
小平花いつ:いや、そうじゃなくって、ステージの発表やら、パレードなど、拝見して楽しめる出し物も色々あったろ。
夢見亭コダ平:ああ、腹に溜まらない系。
小平花いつ:どういう分け方なんだか。
今年も、大人みこしは見ごたえあったね。
夢見亭コダ平:迫力満点のまといやまんどうがあったり、ご近所の神社のおみこしがあったり。
小平花いつ:とりは「鈴木ばやし」の屋台。
夢見亭コダ平:今年はお獅子がガオ~ッと。
小平花いつ:いや、吼えちゃあいなかったよ。
夢見亭コダ平:まあ、その位の迫力で。
小平花いつ:楽しかったけれど、これは今年は終わったおまつり。
夢見亭コダ平:人が行った話だけじゃあ悔しい!という方もご安心。
第24回小平市産業まつりがあなたをお待ちしておりやすよ。
-これからです!第24回小平市産業まつり-
小平花いつ: 今年は、11月10日(土)は10:00-16:00と11日(日)は9:00-15:00の二日間。
場所は、昨年と同じ福祉会館前市民広場を中心に、盛り上がりますよ。
(第24回小平市産業まつりのご案内はこちら)
産業まつりは、昨年の画像を交えてのご案内と参りましょう。
夢見亭コダ平:産業まつりと言やぁ、先ずはお野菜の「宝船」ですな。
「波乗り舟の味のよきかな~」なんてね。
小平花いつ:すべて小平産のお野菜で作られた宝船。
これに使われたお野菜は2日目に「宝分け」で配られるからね。
夢見亭コダ平:「綺麗、目出度い、旨い」と三拍子そろった「デキる舟」でやんす。
小平花いつ:農業関係だと農産物品評会に出品されたお野菜のお披露目もあるね。
夢見亭コダ平:「真打、名人を夢見る大根がここにいる」
小平花いつ:妙な表現だね。
夢見亭コダ平:そのくれぇ気合が入ってるってことで。もう、おいらよりも気合十分で。
小平花いつ:気合で大根に負けるのはおよしな。
夢見亭コダ平:品評会のお品も、2日目の午後にお買い求めいただけやすが、昨年はすごい行列でしたねぇ。
小平花いつ:年に一度のお祭りで、行列するのも楽しみさね。
でも、お野菜の販売コーナーもあるから、そちらでお買い求めもいただけるさ。
夢見亭コダ平:昨年は、朝一番でお野菜をお買いになると、ご帰宅という風情の方もいらっしゃいましたね。
小平花いつ:お野菜は重いからねぇ。お気持ちはわかるけれど、見どころもいっぱいの産業まつりだから、荷物を置いて、ぜひまたいらしていただきたいね。
夢見亭コダ平:姐さんだって、昨年は色々お買い求めになりましたよね。
小平花いつ:そうそう。小平酒商組合さまのプレミアムブルーベリーワインだろ、北海道物産コーナーさまのほたてだろ、商工会婦人部さまお手製の小平産野菜のキムチだろ、お花の苗に、そうそう、たかの台郵便局さまのブースで年賀はがきも買ったよ。
夢見亭コダ平:わー、色々お買い上げで。
その日の晩のお惣菜から年末の準備まで揃う、小平産業まつりでござんすね。
小平花いつ:キムチはおまえさんにもおみやにしただろ。
夢見亭コダ平:ありゃあ、美味かった!毎年、お楽しみになさってる方も多いというのもよくわかりやすよ。
小平花いつ:恒例のお楽しみもあれば、新しい企てだってある。
昨年から始まった「ものづくり体験コーナー」もその一つ。
夢見亭コダ平:おいら、昨年、参加しようとしたけれどダメでした。
小平花いつ:あれに参加できるのは小学生じゃないか。
夢見亭コダ平:心は小学生なんですがねぇ。
小平花いつ:無理無理。
夢見亭コダ平:で、ものづくり体験コーナーは指くわえてみてました。
小平花いつ:それじゃあ、怪しい大人だよ。
夢見亭コダ平:同じ会場に、プラレールやら、職業能力開発大学校の展示もあってそちらも面白かったし。
夢見亭コダ平:で、昨年のその「ものつくり体験コーナー」は、小平産業まつりオリジナルの「蒸気機関車」つくり。
小平花いつ:今年は、やはりオリジナルで「鉄琴」だそうだよ。
夢見亭コダ平:ものづくりを体験して、音楽も楽しめるたぁ、一粒で二度おいしい!
小平花いつ:作り方がわからなくなっても、小平商工会工業部会の方が、目配りしてくださっているし、そのやり取りもいい感じだったね。
夢見亭コダ平:異世代交流ですね。
小平花いつ:おや、難しいこと言えたじゃないか。
夢見亭コダ平:ものつくり体験コーナーを見学した後、異生物交流に行きやしたから。
小平花いつ:なんだい、そりゃあ?
夢見亭コダ平:人形劇団「劇団こがねむし」さまによる怪獣人形劇「ウルトラP」。ウルトラシリーズの怪獣大活躍の人形劇でさぁ。
小平花いつ:ああ、おまえさんが大層興奮していた。
夢見亭コダ平:へいへい。
あの時「この怪獣は誰でしょうー?」の問いかけに「ギャンゴ」の名前が思い出せず、あれは痛恨の極み。
小平花いつ:おまえさんの痛恨やら極みは、妙なところにあるねぇ。
夢見亭コダ平:他にも、おまつり会場にはコダレンジャーやらぶるべーなどなど。
小平花いつ:うん、心が小学生ってえのはよくわかったよ。
夢見亭コダ平:姐さんだって嫌いじゃねぇでしょう。
「コダレンジャーだよ!」って走って観にらしたのは、どなたでしたっけねぇ。
小平花いつ:あはは、ついつい。
同じステージの鈴木ばやしもよかったねぇ。
夢見亭コダ平:話しを替えましたね、小平市の無形民俗文化財に。楽しかったですねぇ。どこか懐かしい調子のお囃子も心地よかったし、おかめちゃんが可愛くてお気に入り。
小平花いつ:あたしゃ、細心にして大胆、細かい動きと大きく跳ねる白狐に感動。
夢見亭コダ平:こちらも老若男女、世代間交流のお囃子でやんしたね。
小平花いつ:昨年は、併設で「小平市健康フェスティバル」もお賑やかだったけれど、今年は「第1回小平ご当地グルメコンテスト」同時開催。
夢見亭コダ平:応募は10月初めで締め切られちゃいますが、どんな小平らしいお料理が並ぶのか、楽しみで、楽しみで(じゅるり)
小平花いつ:ほらほら、よだれをお拭きなよ。
夢見亭コダ平:おっと、いけねぇ。おいら、感受性が豊かなもんで。
小平花いつ:そりゃ、感受性じゃなくて食い意地だろうが。
夢見亭コダ平:食い意地といえば、去年は北海道物産販売コーナーに加えて、今年は東北物産販売コーナーもあるそうですよ。
小平花いつ:美味しい復興支援させていただけそうで楽しみだね。
夢見亭コダ平:やっぱり、お祭りはいいですねぇ。
村の鎮守の神様の~♪っとくらぁ。
小平花いつ:お前さんが歌うと「鎮守」じゃなくって「珍獣」に聞こえるのはなんでだろうねぇ?
夢見亭コダ平:えぇ~っ?そんなぁー。
小平花いつ:では、お後は、小平市内の色々なお祭りの様子を集めた動画をお楽しみくださいな。
夢見亭コダ平:小平市産業まつりで、お会いしましょうねー!
これからも、色々なお祭りがある小平市。
繰り返しになりますが、小平市産業まつりのお知らせ。
第24回小平市産業まつり
日時:2012年11月10日(土)10:00-16:00、11日(日)9:00-15:00
場所:福祉会館前市民広場周辺
産業まつりのご案内はこちら
花いつ姐さんからもご紹介いただいた動画では昨年の小平市産業まつりの様子もご覧いただけます。
いつもお散歩の花いつ姐さんとコダ平さんですが、今回は、いつもと少し様子が違うようですが。
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小平花いつ:ひと月ぶりの小平花いつと、夢見亭コダ平:「村の鎮守の神様の~♪」っと、お祭り大好きの夢見亭コダ平でやんす~!
小平花いつ:さて、今回は、先日行われた小平市民まつりのご報告と、
夢見亭コダ平:来月行われます小平産業まつりの予告編と、いつもとちょっとご趣向を変えてのご案内。
おまつりにうかがうってぇと、ついついたくさん歩いてしめぇますからね。
小平花いつ:おまつりを楽しみながら、気が付いたらお散歩してた、というのが今回の小平おまつり散歩の目当てでござんす。
-第37回小平市民まつり2012/10/21(日)報告-
小平花いつ:先ずは、先だっての小平市民まつり。
お天気にも恵まれて汗ばむ位だったね。
夢見亭コダ平:おいら達もそれなりに早めにでかけたんですがねぇ。
小平花いつ:姉妹都市、北海道は小平町の物産コーナーは大行列だったねぇ。お早い方は、朝の6時からお並びだったとか。
夢見亭コダ平:小学生くらいのお子さまもいたね。
小平花いつ:おっかさんに頼まれたのか。
夢見亭コダ平:「ここなら、ホタテ大丈夫!」と嬉しそうでやんしたね。
小平花いつ:お子さまは美味しいものに敏感だからね。
恒例のお楽しみになってるってとこも嬉しいじゃないか。
夢見亭コダ平:小平町さまの列に並ぶのは諦めやしたが、お楽しみは他にもいっぱい。農産物や小平ブランド、洋菓子、和菓子。
小平花いつ:震災復興応援の岩手、宮城、福島の物産コーナーもあったね。
夢見亭コダ平: 忘れちゃあいけねぇ、震災の被害。
小平花いつ:でも、市民まつり、食べるものばかりじゃあない。
夢見亭コダ平:そうそう、飲み物も。
小平花いつ:いや、そうじゃなくって、ステージの発表やら、パレードなど、拝見して楽しめる出し物も色々あったろ。
夢見亭コダ平:ああ、腹に溜まらない系。
小平花いつ:どういう分け方なんだか。
今年も、大人みこしは見ごたえあったね。
夢見亭コダ平:迫力満点のまといやまんどうがあったり、ご近所の神社のおみこしがあったり。
小平花いつ:とりは「鈴木ばやし」の屋台。
夢見亭コダ平:今年はお獅子がガオ~ッと。
小平花いつ:いや、吼えちゃあいなかったよ。
夢見亭コダ平:まあ、その位の迫力で。
小平花いつ:楽しかったけれど、これは今年は終わったおまつり。
夢見亭コダ平:人が行った話だけじゃあ悔しい!という方もご安心。
第24回小平市産業まつりがあなたをお待ちしておりやすよ。
-これからです!第24回小平市産業まつり-
小平花いつ: 今年は、11月10日(土)は10:00-16:00と11日(日)は9:00-15:00の二日間。
場所は、昨年と同じ福祉会館前市民広場を中心に、盛り上がりますよ。
(第24回小平市産業まつりのご案内はこちら)
産業まつりは、昨年の画像を交えてのご案内と参りましょう。
夢見亭コダ平:産業まつりと言やぁ、先ずはお野菜の「宝船」ですな。
「波乗り舟の味のよきかな~」なんてね。
小平花いつ:すべて小平産のお野菜で作られた宝船。
これに使われたお野菜は2日目に「宝分け」で配られるからね。
夢見亭コダ平:「綺麗、目出度い、旨い」と三拍子そろった「デキる舟」でやんす。
小平花いつ:農業関係だと農産物品評会に出品されたお野菜のお披露目もあるね。
夢見亭コダ平:「真打、名人を夢見る大根がここにいる」
小平花いつ:妙な表現だね。
夢見亭コダ平:そのくれぇ気合が入ってるってことで。もう、おいらよりも気合十分で。
小平花いつ:気合で大根に負けるのはおよしな。
夢見亭コダ平:品評会のお品も、2日目の午後にお買い求めいただけやすが、昨年はすごい行列でしたねぇ。
小平花いつ:年に一度のお祭りで、行列するのも楽しみさね。
でも、お野菜の販売コーナーもあるから、そちらでお買い求めもいただけるさ。
夢見亭コダ平:昨年は、朝一番でお野菜をお買いになると、ご帰宅という風情の方もいらっしゃいましたね。
小平花いつ:お野菜は重いからねぇ。お気持ちはわかるけれど、見どころもいっぱいの産業まつりだから、荷物を置いて、ぜひまたいらしていただきたいね。
夢見亭コダ平:姐さんだって、昨年は色々お買い求めになりましたよね。
小平花いつ:そうそう。小平酒商組合さまのプレミアムブルーベリーワインだろ、北海道物産コーナーさまのほたてだろ、商工会婦人部さまお手製の小平産野菜のキムチだろ、お花の苗に、そうそう、たかの台郵便局さまのブースで年賀はがきも買ったよ。
夢見亭コダ平:わー、色々お買い上げで。
その日の晩のお惣菜から年末の準備まで揃う、小平産業まつりでござんすね。
小平花いつ:キムチはおまえさんにもおみやにしただろ。
夢見亭コダ平:ありゃあ、美味かった!毎年、お楽しみになさってる方も多いというのもよくわかりやすよ。
小平花いつ:恒例のお楽しみもあれば、新しい企てだってある。
昨年から始まった「ものづくり体験コーナー」もその一つ。
夢見亭コダ平:おいら、昨年、参加しようとしたけれどダメでした。
小平花いつ:あれに参加できるのは小学生じゃないか。
夢見亭コダ平:心は小学生なんですがねぇ。
小平花いつ:無理無理。
夢見亭コダ平:で、ものづくり体験コーナーは指くわえてみてました。
小平花いつ:それじゃあ、怪しい大人だよ。
夢見亭コダ平:同じ会場に、プラレールやら、職業能力開発大学校の展示もあってそちらも面白かったし。
夢見亭コダ平:で、昨年のその「ものつくり体験コーナー」は、小平産業まつりオリジナルの「蒸気機関車」つくり。
小平花いつ:今年は、やはりオリジナルで「鉄琴」だそうだよ。
夢見亭コダ平:ものづくりを体験して、音楽も楽しめるたぁ、一粒で二度おいしい!
小平花いつ:作り方がわからなくなっても、小平商工会工業部会の方が、目配りしてくださっているし、そのやり取りもいい感じだったね。
夢見亭コダ平:異世代交流ですね。
小平花いつ:おや、難しいこと言えたじゃないか。
夢見亭コダ平:ものつくり体験コーナーを見学した後、異生物交流に行きやしたから。
小平花いつ:なんだい、そりゃあ?
夢見亭コダ平:人形劇団「劇団こがねむし」さまによる怪獣人形劇「ウルトラP」。ウルトラシリーズの怪獣大活躍の人形劇でさぁ。
小平花いつ:ああ、おまえさんが大層興奮していた。
夢見亭コダ平:へいへい。
あの時「この怪獣は誰でしょうー?」の問いかけに「ギャンゴ」の名前が思い出せず、あれは痛恨の極み。
小平花いつ:おまえさんの痛恨やら極みは、妙なところにあるねぇ。
夢見亭コダ平:他にも、おまつり会場にはコダレンジャーやらぶるべーなどなど。
小平花いつ:うん、心が小学生ってえのはよくわかったよ。
夢見亭コダ平:姐さんだって嫌いじゃねぇでしょう。
「コダレンジャーだよ!」って走って観にらしたのは、どなたでしたっけねぇ。
小平花いつ:あはは、ついつい。
同じステージの鈴木ばやしもよかったねぇ。
夢見亭コダ平:話しを替えましたね、小平市の無形民俗文化財に。楽しかったですねぇ。どこか懐かしい調子のお囃子も心地よかったし、おかめちゃんが可愛くてお気に入り。
小平花いつ:あたしゃ、細心にして大胆、細かい動きと大きく跳ねる白狐に感動。
夢見亭コダ平:こちらも老若男女、世代間交流のお囃子でやんしたね。
小平花いつ:昨年は、併設で「小平市健康フェスティバル」もお賑やかだったけれど、今年は「第1回小平ご当地グルメコンテスト」同時開催。
夢見亭コダ平:応募は10月初めで締め切られちゃいますが、どんな小平らしいお料理が並ぶのか、楽しみで、楽しみで(じゅるり)
小平花いつ:ほらほら、よだれをお拭きなよ。
夢見亭コダ平:おっと、いけねぇ。おいら、感受性が豊かなもんで。
小平花いつ:そりゃ、感受性じゃなくて食い意地だろうが。
夢見亭コダ平:食い意地といえば、去年は北海道物産販売コーナーに加えて、今年は東北物産販売コーナーもあるそうですよ。
小平花いつ:美味しい復興支援させていただけそうで楽しみだね。
夢見亭コダ平:やっぱり、お祭りはいいですねぇ。
村の鎮守の神様の~♪っとくらぁ。
小平花いつ:お前さんが歌うと「鎮守」じゃなくって「珍獣」に聞こえるのはなんでだろうねぇ?
夢見亭コダ平:えぇ~っ?そんなぁー。
小平花いつ:では、お後は、小平市内の色々なお祭りの様子を集めた動画をお楽しみくださいな。
夢見亭コダ平:小平市産業まつりで、お会いしましょうねー!
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楽しいお祭り、出かけるだけで、お散歩並みに歩いてしまいますよね。これからも、色々なお祭りがある小平市。
繰り返しになりますが、小平市産業まつりのお知らせ。
第24回小平市産業まつり
日時:2012年11月10日(土)10:00-16:00、11日(日)9:00-15:00
場所:福祉会館前市民広場周辺
産業まつりのご案内はこちら
花いつ姐さんからもご紹介いただいた動画では昨年の小平市産業まつりの様子もご覧いただけます。
2012年10月20日
嘉悦大学学園祭特集②
みなさんこんにちは!
毎月20日担当の嘉悦大学の宇津原です!
さて、今回も前回に引き続き学園祭特集なのですが、その前に…
毎月20日担当の嘉悦大学の宇津原です!
さて、今回も前回に引き続き学園祭特集なのですが、その前に…
10月18日(木)、インターンシップ報告会が開催されました。
嘉悦大学の3年生が夏休みの間、さまざまな企業にインターンシップ(職業体験)を行いました。
そして、18日にはその報告会が行われました。
報告では、実際に企業の方にお越しいただき、インターンシップでの業務内容や、それに対して学んだことや反省点などを発表していました。
報告を行った学生は一段と成長した姿で、真剣さが伝わってきました。
ということで、トップニュースでした。
嘉悦大学では就職活動のサポートも充実しており、企業の人事の方が学校の来校され、ガイダンスが行われたり、キャリアセンターと呼ばれる場所では、外部からプロのキャリアカウンセラーが来られ、学生からの相談を受け付けたりなど、様々なサポートがあります。
僕も今年は就活生なので、かなりお世話になる場所です!
――
さて、ここからは本題となります。先月に引き続き、学園祭特集です。
学園祭まであと2週間となりました。学内の準備の様子をご紹介いたします!
学校から3万円が支給され、学生はその3万円の中からやりくりをして、”経営”をしていきます。
←企画書や材料の買い出しなどをSA(後述)と相談しながら決めていく。
嘉悦大学の基礎ゼミ模擬店経営は本格的です。
実際の企業のように、出店のための企画書や、収支計画書を作成したり、材料の調達、当日の調理、販売に至るまで、
すべて自分たちで行います。
ですが、やはり1年生だけではノウハウもないため、できません。
そこで、嘉悦大学にはSA(詳細:http://www.kaetsu.ac.jp/kaetsu_sata.html)が各クラス2人ずつついて、チームのサポートをします。
←嘉悦大学の授業ではこのような光景がよくみられる。
このように先輩と力を合わせて、学園祭の模擬店経営を成功へと導いていくのです!
↑SAと学生の様子 ↑学内に掲示するポスターを作っているそうです。
↑お店の看板を作っているようです。 ↑SAどうしの情報交換も欠かしません。
先ほど、「3万円を学校から支給され」と書きましたが、実はこのお金は学園祭終了後、返金しなければならないのです。
もし3万円を返金できなければ、メンバーで補てんしなければなりません。
なので、学生たちは本気で学園祭の模擬店経営を成功させようと頑張っています!
ちなみに、焼き鳥やポップコーン、トン汁や焼きそばなどのお店が出店される予定なので、ぜひとも皆さんで買いに来て応援してくださいね!
――
さて、学園祭で頑張っているのは模擬店だけではありません。
展示・発表団体も頑張っています。
今回はそんな中から、「田尻・細江研究会(通称:サグリバ)」に学園祭ではどんなことをやるのか聞いてみました!
私たちサグリバの展示のテーマは「体感できる展示」です。
商工会やJAのプロジェクト別で、見るだけではなく、実際に来て体験してもらえるような、
ものを展示していきます。
また、デジタルメディア(iPadやiPhone)を利用したものを考案中です。
A211教室で学園祭期間中にやっています!ぜひ来てください!
とのことです。
学園祭ではサグリバだけではなく、たくさんの展示・発表団体があります。
ぜひ模擬店で買ったご飯を食べながら、学園祭を楽しんでくださいね!
――
さて、最後となりましたが、学園祭のイベント・芸人ライブ情報です。
本部企画
【ひらひらゲーム】
学園祭両日に開催するイベント!上から落ちてくる紙をたくさんとった人には景品が!大人部門と子ども部門に分かれており、お子様でも楽しめる企画です!
開催時間:11月3日(土) 11:30~12:00、13:30~14:30 11月4日(日) 11:00~11:30
開催場所:ホワイエ
【ミスター&ミス嘉悦コンテスト】
学園祭の目玉企画!2日目に行うミスター&ミスコンテスト。会場の投票により、男女4人ずつがミスター&ミスを目指して競い合う!
開催時間:11月4日(日) 13:00~14:30
開催場所:カエツホール
【スタンプラリー】
ご家族やご年配の方に楽しんでいただけるスタンプラリー企画!着ぐるみを着たキャラクターが嘉悦大学内を回るので、スタンプを集めよう!4つ集まったら本部にて景品を贈呈します。
開催時間:両日とも10:00~17:00
開催場所:学内全域
【君なら飛ばせるさ】
老若男女問わず、誰もが一度は作ったことがある紙飛行機。そんな紙飛行機を飛ばしてみませんか?思い思いに作った飛行機で飛距離を競おう!
開催時間:11月4日(日) 13:00~15:00
開催場所:体育館
となっております!
芸人ライブ
11月4日(日)16:00スタート!
ゲスト:渡辺直美、平成ノブシコブシ、チーモンチョーチュウ
場所:カエツホール(B110)
開場:15:30~
開演:16:00~17:00
入場料:無料!
13:40~よりホワイエにて、整理券を配布いたします。
※整理券をお持ちでない方はご入場できませんので、整理券を忘れずにお受け取りください。なお、席数の都合上定員を350名とさせていただきます。
※入り待ち・出待ちや早朝から並ぶなどの行為は、近隣への迷惑となります。ご遠慮ください。
※録画・録音機器での撮影は厳禁です。発見した場合、退場または公演の一時中断や中止となります。
※出演者は予告なく変更となる可能性があります。ご了承ください。
その他情報については、http://www.facebook.com/hisyousai2012(アカウントがなくても見れます)に掲載しております。
ぜひご覧ください!
さて、今回で学園祭情報は以上となります。
ぜひ皆さん、11月3日、4日は嘉悦大学の学園祭にお越しください!
宇津原でした。
また次回!
2012年10月10日
アートのまち こだいら!
小平のまちの中でふとアートを見つけると、
武蔵野美術大学の学生さんによるものだったりします。
暮らしを彩るアートや、さまざまなものづくり、まちづくりのデザインは人間にとって欠かせないもの。
そんな分野で将来活躍したいという芸術家、デザイナーの卵たちが集う大学のあるまち小平は、実はとってもアートに恵まれているのです!
小川町にある武蔵野美術大学のはじまりは1929年開校の帝国美術学校(吉祥寺)。1961年に鷹の台校が開設され、1969年に全学が統合されました。官立のアカデミズムから距離をおいた自由な校風を目指して創立され、今に受け継がれています。
武蔵野美術大学正門
遠くからも目立つ美大の建物。 正門の反対側にはこんなにのどかな風景が。
学内には美術館、図書館、民俗資料室などがあり、さまざまな展覧会や催し物があります。
なんと、学外の人も無料で見られるものが多いのです。
アートとファッション、雑誌「ヴィジョネア」の挑戦
9月から図書館展示室で開催中のこの展覧会は、ニューヨーク発の実験雑誌「ヴィジョネア」を紹介するもの。
1991年に20代の写真家・編集者のスティーブン・ガンらによって創刊され、アートからファッションまで多彩なコラボレーションによる挑戦的なブックデザインが世界中から注目されています。
インクを使用しない雑誌、フリップブック(パラパラ漫画)、アーティストの作品ができるジグゾーパズル、ギネスにも認定された「世界一大きな雑誌」など、その形もさまざま。枠にとらわれない発想はとても刺激的で、ワクワクさせてくれます。
図書館展示室にて、12月1日まで。
アートとファッション、雑誌「ヴィジョネア」の挑戦
思わず入りたくなる美しい図書館。こんな図書館なら勉強もはかどりそう。
美術館の展示室2、3は展示替え中。
10月22日から、「近現代のブックデザイン考Ⅰ 書物にとっての美」
「斎藤國靖<仮説>としての絵画」が始まります。
「タイポグラフィ教育1」展
文字は情報伝達に欠かせないものですが、ことばの意味だけでなく、さまざまにデザインされた文字の表現がコミュニケーションの中で大きな役割を果たしています。そうした文字を使った表現の教育を紹介するのがこの展覧会。武蔵野美術大学で長年タイポグラフィ教育を主導された大町尚友氏の講義を受講した学生の課題作品や、世界で活躍する卒業生の作品を見ることができます。レタリング、タイプフェイス(書体)、ロゴなどの文字表現がどのように生まれるのか、いつの間にか身の回りに溢れている文字表現のおもしろさにも気づかせてくれます。
美術館展示室1にて、10月20日まで。
「タイポグラフィ教育1」展
口と穴を考える
え?いったい何??と思ってしまいますが、生活用具である「うつわ」のさまざまな「口と穴」を考える展覧会なのですね。
なにげない身の周りの器でも、こうして見ると奥が深いのであります。
そして、さまざまに工夫された器やそれらを観察する眼差しに、ものに向けられた愛情を感じます。
民俗資料室は日本を代表する民俗学者・宮本常一教授主宰の「生活文化研究会」による民具収集に始まり、現在ではやきもの、信仰用具、布、郷土玩具など約9万点もの民俗資料を収蔵。少しずつテーマに沿った展示を行っています。
民俗資料室ギャラリー(13号館2階)にて、10月29日まで。
口と穴を考える
ありのままに感じる! とにかく楽しい芸術祭へ!
10月27日~29日
ムサビの芸術祭MAU ART FESTIVALが目前に迫ってきました。今年のテーマは「民族」。
「表現するってとても原始的な衝動なんです。」
昔の人々は感動を表したり功績を残したりするため、“描く”“彫る”“書き記す”を誰もがごく当たり前にしてきました。ムサビ生は表現することが大好きな『MAU族』。そんな姿を通して、表現するということはもっと身近で当たり前のことだと感じてほしい。考えるより感じる芸祭。
こんなコンセプトの芸祭、だれもが楽しめそうじゃありませんか?
準備もいよいよラストスパート、学内では暗くなってからも制作が進められています。
作品展や販売、模擬店、恒例の男神輿・女神輿、ライブ、映像、パフォーマンスなどお楽しみがいっぱいの3日間。私はとくにフィナーレのVoxelのプロジェクションマッピング(建物に映像を投影する空間演出)を見てみたいです。
お近くの方は行かなきゃ損ですよ~!
もうひとつ、行かなきゃ損な特別展!
平櫛田中 展 小平市制施行50周年、平櫛田中生誕140年記念
10月21日まで!
玉川上水の風景が気に入って98歳の時に小平に移り住み、107歳で大往生を遂げた彫刻家、平櫛田中の生涯の仕事を振り返る特別展を開催中です。作風の変化、田中の世界をたっぷりと堪能できる展覧会。ここは晩年を過ごした住居でもあり、巨匠の見事な生き様、パワーを感じて元気をいただけます!
平櫛田中展
足達千恵子
武蔵野美術大学の学生さんによるものだったりします。
暮らしを彩るアートや、さまざまなものづくり、まちづくりのデザインは人間にとって欠かせないもの。
そんな分野で将来活躍したいという芸術家、デザイナーの卵たちが集う大学のあるまち小平は、実はとってもアートに恵まれているのです!
小川町にある武蔵野美術大学のはじまりは1929年開校の帝国美術学校(吉祥寺)。1961年に鷹の台校が開設され、1969年に全学が統合されました。官立のアカデミズムから距離をおいた自由な校風を目指して創立され、今に受け継がれています。
武蔵野美術大学正門
遠くからも目立つ美大の建物。 正門の反対側にはこんなにのどかな風景が。
学内には美術館、図書館、民俗資料室などがあり、さまざまな展覧会や催し物があります。
なんと、学外の人も無料で見られるものが多いのです。
アートとファッション、雑誌「ヴィジョネア」の挑戦
9月から図書館展示室で開催中のこの展覧会は、ニューヨーク発の実験雑誌「ヴィジョネア」を紹介するもの。
1991年に20代の写真家・編集者のスティーブン・ガンらによって創刊され、アートからファッションまで多彩なコラボレーションによる挑戦的なブックデザインが世界中から注目されています。
インクを使用しない雑誌、フリップブック(パラパラ漫画)、アーティストの作品ができるジグゾーパズル、ギネスにも認定された「世界一大きな雑誌」など、その形もさまざま。枠にとらわれない発想はとても刺激的で、ワクワクさせてくれます。
図書館展示室にて、12月1日まで。
アートとファッション、雑誌「ヴィジョネア」の挑戦
思わず入りたくなる美しい図書館。こんな図書館なら勉強もはかどりそう。
美術館の展示室2、3は展示替え中。
10月22日から、「近現代のブックデザイン考Ⅰ 書物にとっての美」
「斎藤國靖<仮説>としての絵画」が始まります。
「タイポグラフィ教育1」展
文字は情報伝達に欠かせないものですが、ことばの意味だけでなく、さまざまにデザインされた文字の表現がコミュニケーションの中で大きな役割を果たしています。そうした文字を使った表現の教育を紹介するのがこの展覧会。武蔵野美術大学で長年タイポグラフィ教育を主導された大町尚友氏の講義を受講した学生の課題作品や、世界で活躍する卒業生の作品を見ることができます。レタリング、タイプフェイス(書体)、ロゴなどの文字表現がどのように生まれるのか、いつの間にか身の回りに溢れている文字表現のおもしろさにも気づかせてくれます。
美術館展示室1にて、10月20日まで。
「タイポグラフィ教育1」展
口と穴を考える
え?いったい何??と思ってしまいますが、生活用具である「うつわ」のさまざまな「口と穴」を考える展覧会なのですね。
なにげない身の周りの器でも、こうして見ると奥が深いのであります。
そして、さまざまに工夫された器やそれらを観察する眼差しに、ものに向けられた愛情を感じます。
民俗資料室は日本を代表する民俗学者・宮本常一教授主宰の「生活文化研究会」による民具収集に始まり、現在ではやきもの、信仰用具、布、郷土玩具など約9万点もの民俗資料を収蔵。少しずつテーマに沿った展示を行っています。
民俗資料室ギャラリー(13号館2階)にて、10月29日まで。
口と穴を考える
ありのままに感じる! とにかく楽しい芸術祭へ!
10月27日~29日
ムサビの芸術祭MAU ART FESTIVALが目前に迫ってきました。今年のテーマは「民族」。
「表現するってとても原始的な衝動なんです。」
昔の人々は感動を表したり功績を残したりするため、“描く”“彫る”“書き記す”を誰もがごく当たり前にしてきました。ムサビ生は表現することが大好きな『MAU族』。そんな姿を通して、表現するということはもっと身近で当たり前のことだと感じてほしい。考えるより感じる芸祭。
こんなコンセプトの芸祭、だれもが楽しめそうじゃありませんか?
準備もいよいよラストスパート、学内では暗くなってからも制作が進められています。
作品展や販売、模擬店、恒例の男神輿・女神輿、ライブ、映像、パフォーマンスなどお楽しみがいっぱいの3日間。私はとくにフィナーレのVoxelのプロジェクションマッピング(建物に映像を投影する空間演出)を見てみたいです。
お近くの方は行かなきゃ損ですよ~!
もうひとつ、行かなきゃ損な特別展!
平櫛田中 展 小平市制施行50周年、平櫛田中生誕140年記念
10月21日まで!
玉川上水の風景が気に入って98歳の時に小平に移り住み、107歳で大往生を遂げた彫刻家、平櫛田中の生涯の仕事を振り返る特別展を開催中です。作風の変化、田中の世界をたっぷりと堪能できる展覧会。ここは晩年を過ごした住居でもあり、巨匠の見事な生き様、パワーを感じて元気をいただけます!
平櫛田中展
足達千恵子