学生団体紹介①

こだいらネット

2013年01月20日 23:53

みなさん
本年もよろしくお願いいたします。嘉悦大学の宇津原です。

さて、今回はいつもと趣向を変えまして、「学生団体紹介」をしてみます。
その前に学生団体とは何なのかについて説明します。

学生団体とは、もともとは「学友会」として始まっており、学生が中心となっている団体のことです。
(参考:Wikipedia-学友会

今回は嘉悦大学の紹介ではありませんが、あくまでも一例として、「学生も頑張っているんだな」と思って読んでいただければ幸いです。

――

今回紹介するのは、僕が所属している「Japan Youth Summit」です。















Japan youth summitは、早稲田大学や法政大学、明治大学などなどたくさんの大学からメンバーが参加しているインカレ団体で、「20年後の人財を育成する」をキーワードに活動している団体です。
”当事者として、希望あふれる日本の在り方を提示することにより、日本、世界を先導する人財の創出に努めたいと考えています。”
―公式HPより
とあるように、当事者意識を持ち、さまざまな活動を行っています。


普段は3つの軸を元に活動しています。














1つ目の柱は「Dream」。夢を語り合い、自分が何をしたいのか、を熱く語る。
2つ目の柱は「Vision」。20年後日本が進むべき道を模索し、国会など社会に対して提言しています。
3つ目の柱は「Movement」。社会を動かすムーブメントとして、社会へのインパクトを与えていきます。


さて、それぞれ具体的に紹介していきます。
1つ目は「Dream」ということで、銀座4丁目にあるサッポロビル8階にあるサロンを貸しきって、夢をテーマにした交流会を開催しています。参考ページ

学歴や職歴などの肩書きを超えて、「夢」だけで交流するというコンセプトを取っており、通常名刺交換を禁止しています。
ちなみになんと僕が主宰者として行っています。(!)
大学生だけのイベントではないので、ぜひ開催する際にはお越しください。


2つ目は「Vision」です。夢をただ語るだけではなく、実際に知識や経験を身につけて、かなえていこうという一環として、官僚の方を交えた勉強会や、国会議員の方などへの政策提言を行っています。
直近では、1月25日(金)「【外務省】大学生×官僚イベント!【中東・アフリカ】~外交のリアルを知ろう~」ということで、実際に中東に関しての政策提言を行っている官僚の方をお呼びし、勉強会を行います。
イベント関連ページはこちら(フェイスブックアカウントをお持ちでない方もご覧いただけます。)


3つ目は「Movement」です。これは文字通り、社会に対してムーブメントを起こすことに柱として掲げています。
昨年3月には大阪にて、安倍晋三内閣総理大臣(当時元内閣総理大臣)をお呼びし、20年後の日本をテーマにした講演会を開催し、6月にはシダックスグループ会長の志太勤さんをお呼びし、コラボイベントを開催しました。


このような活動を通して、「20年後の人財を育成する」をテーマとして活動しています。
20年後には僕たち20代の若者が社会の中核を担います。その時日本がもっと明るく、楽しい国になっていたら素敵ですね。
もっと小さく考えれば、身の回りの家族や地域が豊かで活気づいていたら、幸せに暮らしていけると思いませんか?

僕たちはそんなことを胸に活動しています。

――


さて、いかがでしたでしょうか。
僕が所属している「Japan Youth Summit」だけではなく、たくさんの学生団体が同様の思いを持って活動しています。

これからもそんな学生団体を紹介していければなと思います。


今回は短いですがこの辺で締めさせていただきます。
宇津原でした。

では。


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