みなさんこんにちは
嘉悦大学2年 中山詩織です。
先日、小平市にある6大学の学生が集まって行われたイベントを紹介します!
5月31日(金)にルネこだいらにて小平市内の学生による「
『まちで楽しむ』プロモーション First Stage 」が開催されました。
まず、みなさんは「
こだいらブルーベリーリーグ」を知っていますか?
小平といえばブルーベリーですが、ブルーベリーと直接関係があるわけではありません。
では何かというと…
そもそも小平市には嘉悦大学をはじめ、
白梅学園大学、津田塾大学、一橋大学、文化学園大学、武蔵野美術大学と6つの大学があります。
そして、その6大学が連携した協議会が「
こだいらブルーベリーリーグ」なのです。
今回「
こだいらブルーベリーリーグ」に参加している
6大学の学生が地域で行った取り組みを学生・地域の方々に発信し、相互理解を深め地域活性化を図るイベントとして
「
『まちで楽しむ』プロモーション First Stage 」が嘉悦大学ローターアクトクラブによって開催されました。
6大学の取り組みは多種多様で、各大学の特徴がとてもよく表れた興味深くユニークなものばかりでした。
例えば武蔵野美術大学の場合、工事現場でよく見る“仮囲い”(白い壁のことです!)に絵を描くプロジェクト、
嘉悦大学の場合は商店街の商業満足度向上に関するインタビュー調査などなど…。
どの大学のプレゼンテーションも来場者の多くがくぎづけ!
6大学に共通していたのは、自分たちが楽しむ為だけの取り組みではなく、皆小平を魅力的な地域にしようとする取り組みを行っていること。
もちろん自分たちも楽しんで、楽しみを広げていく、そんな素敵な魅力的な取り組みばかり!
「
こだいらブルーベリーリーグ」が設立されたことで、
普段なかなか集まる機会のない6大学の学生が集まり、地域の方々と交流をし、とても有意義な時間を過ごすことができました。
今後「
こだいらブルーベリーリーグ」でもっと色々なことができるようになると小平はもっと元気になるのではないか、と思いました。今後が楽しみですね!
次回の予定は未定ですが、またの機会があればみなさんも是非行ってみてくださいね♪
嘉悦大学2年 中山詩織