2013年05月10日
愛鳥週間、そうだ、玉川上水へ行こう!
最近、庭の巣箱にシジュウカラが来ました!
頻繁に出入りしています。もしや・・・と耳を傾けると赤ちゃんの声(^o^)♪
しばらく観察していると、2羽でせっせと青虫などのエサを運んで来ます。
夫婦でがんばっているんですね~。

そういえば今日から愛鳥週間。(5月10~16日)
小平の木々の周りでも、鳥たちが楽しそうにさえずっています。
そうだ、玉川上水へ鳥の声を聴きに行こう!
玉川上水の遊歩道にもこんな巣箱がたくさんありますよ。

きっと今、この林の中でたくさんのヒナたちがすくすく育っているでしょうね~。
お散歩していたら、鎌倉橋の近くで新しいカフェ発見!

おしゃれです~。
ちょっとお邪魔してみました。
ステンドグラスのドア越しに見える玉川上水の緑がきれい!

ステンドグラスも、石造りの壁も、お店のご家族の手作りだそうです
以前はお花屋さんだったので、Fleur Corbeille(花籠)という名前に。奥はネイルサロンになっています。
お花も売っています
玉川上水散歩でちょっと休憩するのにぴったりのカフェですね。
(Fleur Corbeille 10:00~19:00 月曜定休)
素敵なお店を見つけてウキウキしながらまた上水へ。
今玉川上水にはかわいい白い花がたくさん咲いています。
(似ていますが、よく見ると違う種類です。)

カメラを持って玉川上水を歩いていると、時々声をかけられます。
「何を撮ってるんですか?花?鳥?」と、同じくカメラを持ったおじさまに聞かれ、「とくに決まっていないのですが、いいなと思ったものを・・」と答えると、
「この間この辺にキンランが咲いていたんですよ。ホラ」とデジカメを見せてくれました。
「おお~絶滅危惧種の!」
「でも今日は見つからないな。盗掘されちゃったのかな?まだ全開していなかったので、もう一度来てみたんだけど・・・」と残念そうに語るおじさま。
「保存林でも盗掘する人がいるそうですからね・・」
残念、私もキンラン見たかったです。
盗掘はイケマセン!
さて、鷹の台駅近くの東鷹の橋付近にこんな看板がありました。
←クリックすると拡大します
5月26日(日)に住民投票が行われるんですね。
この住民投票、東京で行われるのは今回が初めて。(全国では400回以上、東京都以外すべての県で行われているそうですが。)
そんな「東京初の住民投票」に参加できるチャンス!ですね。
「今、小平がおもしろい」と注目されていて、新聞、テレビ、ラジオでもかなり取り上げられています。
「憲法改正」の際にも行われる「国民投票」と同様の、市民が直接意思表示することの意味って・・・?
投票に出かけることで、実感してみたいと思います。
5月11日(土)には意見交換会と、ルネこだいらでのシンポジウム<どんぐりと民主主義>入門編があるそうですよ。

鷹の橋からすぐの踏切を渡って鷹の台駅の方に向かうと、左手に喫茶シントンがありました!
前回の探検隊でも話題になった『たまら・び』の新連載「たまには多摩の喫茶店」で紹介されている55年の歴史あるカフェです。店内から電車を眺められる、懐かしい感じのお店ですね。

ところで、『たまら・び』小平特集号はもう読まれましたか?
私は、あの「あやしい探検隊」の椎名誠さんが、鷹の台界隈に25歳ごろから30年ほども暮らしていたことを知ってびっくりしました。
そして椎名さんもこの玉川上水を散歩したり、雑木林に入り込んで木の実や花の写真を撮ったりしていたようです。われら「こだいら探検隊」のように♪
「本当に、おだやかに家族そろって生活する時代の心にやさしい場所として理想的であった。」
とも書かれていて嬉しく思いました。
探検隊といえば、武蔵野美術大学教授(文化人類学)で探検家の関野吉晴さんのインタビューも「こだいら人」のコーナーにあります。学生たちと自然の素材を集めて舟を作ることから始めて、インドネシアから日本まで航海した関野さん。縄は小平で採取したシュロで作ったそうです!その舟「縄文号」を、今国立科学博物館で開催中の「グレートジャーニー 人類の旅」展で見ることができます。(6月9日まで。)
今回は玉川上水の散策に始まって、心は遥かな舟旅に出てしまいました。
『たまら・び』から始まった6つのプロジェクトも次々に船出しているようです。
こだいらはどんどん楽しくなりそうです!
足達千恵子
頻繁に出入りしています。もしや・・・と耳を傾けると赤ちゃんの声(^o^)♪
しばらく観察していると、2羽でせっせと青虫などのエサを運んで来ます。
夫婦でがんばっているんですね~。

そういえば今日から愛鳥週間。(5月10~16日)
小平の木々の周りでも、鳥たちが楽しそうにさえずっています。
そうだ、玉川上水へ鳥の声を聴きに行こう!
玉川上水の遊歩道にもこんな巣箱がたくさんありますよ。


きっと今、この林の中でたくさんのヒナたちがすくすく育っているでしょうね~。
お散歩していたら、鎌倉橋の近くで新しいカフェ発見!

おしゃれです~。
ちょっとお邪魔してみました。
ステンドグラスのドア越しに見える玉川上水の緑がきれい!

ステンドグラスも、石造りの壁も、お店のご家族の手作りだそうです
以前はお花屋さんだったので、Fleur Corbeille(花籠)という名前に。奥はネイルサロンになっています。

玉川上水散歩でちょっと休憩するのにぴったりのカフェですね。
(Fleur Corbeille 10:00~19:00 月曜定休)
素敵なお店を見つけてウキウキしながらまた上水へ。
今玉川上水にはかわいい白い花がたくさん咲いています。
(似ていますが、よく見ると違う種類です。)



カメラを持って玉川上水を歩いていると、時々声をかけられます。
「何を撮ってるんですか?花?鳥?」と、同じくカメラを持ったおじさまに聞かれ、「とくに決まっていないのですが、いいなと思ったものを・・」と答えると、
「この間この辺にキンランが咲いていたんですよ。ホラ」とデジカメを見せてくれました。
「おお~絶滅危惧種の!」
「でも今日は見つからないな。盗掘されちゃったのかな?まだ全開していなかったので、もう一度来てみたんだけど・・・」と残念そうに語るおじさま。
「保存林でも盗掘する人がいるそうですからね・・」
残念、私もキンラン見たかったです。
盗掘はイケマセン!
さて、鷹の台駅近くの東鷹の橋付近にこんな看板がありました。


5月26日(日)に住民投票が行われるんですね。
この住民投票、東京で行われるのは今回が初めて。(全国では400回以上、東京都以外すべての県で行われているそうですが。)
そんな「東京初の住民投票」に参加できるチャンス!ですね。
「今、小平がおもしろい」と注目されていて、新聞、テレビ、ラジオでもかなり取り上げられています。
「憲法改正」の際にも行われる「国民投票」と同様の、市民が直接意思表示することの意味って・・・?
投票に出かけることで、実感してみたいと思います。
5月11日(土)には意見交換会と、ルネこだいらでのシンポジウム<どんぐりと民主主義>入門編があるそうですよ。

鷹の橋からすぐの踏切を渡って鷹の台駅の方に向かうと、左手に喫茶シントンがありました!
前回の探検隊でも話題になった『たまら・び』の新連載「たまには多摩の喫茶店」で紹介されている55年の歴史あるカフェです。店内から電車を眺められる、懐かしい感じのお店ですね。

ところで、『たまら・び』小平特集号はもう読まれましたか?
私は、あの「あやしい探検隊」の椎名誠さんが、鷹の台界隈に25歳ごろから30年ほども暮らしていたことを知ってびっくりしました。
そして椎名さんもこの玉川上水を散歩したり、雑木林に入り込んで木の実や花の写真を撮ったりしていたようです。われら「こだいら探検隊」のように♪
「本当に、おだやかに家族そろって生活する時代の心にやさしい場所として理想的であった。」
とも書かれていて嬉しく思いました。
探検隊といえば、武蔵野美術大学教授(文化人類学)で探検家の関野吉晴さんのインタビューも「こだいら人」のコーナーにあります。学生たちと自然の素材を集めて舟を作ることから始めて、インドネシアから日本まで航海した関野さん。縄は小平で採取したシュロで作ったそうです!その舟「縄文号」を、今国立科学博物館で開催中の「グレートジャーニー 人類の旅」展で見ることができます。(6月9日まで。)
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『たまら・び』から始まった6つのプロジェクトも次々に船出しているようです。
こだいらはどんどん楽しくなりそうです!
足達千恵子
小平市観光まちづくり
都会から 一番近い プチ田舎
こだいらオープンガーデンへ行こう!
もう春ですよ、歌って踊ってご近所フェス♪
大雪と都知事選
第2回小平グルめぐりスタンプラリー~青梅街道駅周辺のグルメ探検
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Posted by こだいらネット at 23:43│Comments(0)
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